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2006年8月

奈良の夏の終わり たそがれのライトアップされた興福寺五重塔/奈良市猿沢池

雨も上がってので、少し遅い時間ですがバイクで奈良公園方面に向かいました。興福寺五重塔です。

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午後8時頃の興福寺五重塔、手前は猿沢池

たった2週間程度でずいぶん日が落ちるのが早くなったようです。その分、ライトアップされた五重塔が美しい。全体は見えませんが、やはりこの五重塔は猿沢の池方面から見るのが美しいです

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黄昏時の興福寺五重塔(午後6時頃)
奈良バサラ(よさこい祭り)が終わって帰る人たち(猿沢池畔の道)

今日は24時間テレビも来ていたようですが、昨日今日(8/23-24)とヨサコイの奈良バサラ祭りもこの興福寺周辺で行われていました。

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夏の夕方、じめっとした空に立つ二重の虹~木津川堤防

午後4時夕立があけると半円欠けなしの虹が東の空に立ってしました。木津川の河川敷から邪魔するものがなにもなく美しい虹を見ることができました。よくよく見ると、虹の外側にもう一本虹があるように見えます。  ※写真をクリックすると拡大表示します

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夕立でも涼しくならない。ジメッとする夕方に二重の虹がかかる(木津川)

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道しるべ 道標 石が導く古き道

道標ばかりではありませんが、また古いものばかりというわけではありませんが、石に刻まれた文字が硬いのにやわらかく語りかけてくれるような、そんな石の案内板を並べてみました。最初の方はこの界隈

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われわれが旅をしたりドライブをしたりするのに、こんなささやかな情報ではそれもできなくなってしまって、看板やガイドブックいっぱいに書かれた情報や、DVDやインターネットにある大量の情報が必要になってしまった。ケータイにも数百件の電話番号Hi350159 やメルアドがひしめき、パスワードやIDも山ほど・・・。夏の連休はなるべくそんなものを締め出して過ごしたけど、ああ、明日からまたそんな情報洪水のなかで戦いますか。

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今日夕方六時頃撮影した写真がほとんど。さすがにこの時間になると狂ったような暑さも落ち着きを見せ、大仏殿の周りを歩く人もかなり少なくなります。

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東海道47番目の宿*鈴鹿峠のふもと東海道 関宿 /三重県亀山市

品川から数えて47番目にあたる関宿、さらに西へ48番目坂下宿を過ぎればそこは鈴鹿峠。関宿の手前には亀山の宿があります。「坂は照る照る鈴鹿は曇る」の鈴鹿峠を滋賀の土山と挟む宿です。

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東海道47番目の宿「関」 向こうに鈴鹿の峰が見える

鈴鹿郡が合併され現在の亀山市内にあるこの2つの宿は高校時代の活動範囲でした。関の町並みは私が社会人になって数年後国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。

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現代の手が入ったことにより、今の人が「古い町並み」と親しめるような姿になったように思います。古いものが古いままだったら、あまり見られることなく朽ちていったのでしょうね。

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でも昔、何の気なしに自転車でバイクで走り回っていたこの街を旅行者の気分で散策するのも何か変な気がしました。

【おまけ】

そして現在!これで有名ですよね。ご存知液晶はシャープ!SHARPの亀山工場は関宿の目と鼻の先。

GooGleマップ:このあたりです(地図左端が関宿)

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天空の大城郭 壮大な山城跡竹田城/兵庫県朝来市

朝来市にある山城「竹田城跡」の写真が出てきました。標高350mを超える虎臥山の山上に展開される両翼400mもの大規模な石垣群には驚き。この石垣の上に館ややぐら塀があった頃の壮観さは容易に想像できます。

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竹田城から眺めてみると時の領主が持っていた土地の豊かさが想像されます。

 
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眼下の町は鉄道模型のジオラマのよう。竹田城から眺めたJR竹田駅付近
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竹田駅近くの踏み切りで撮影したJR西日本ディーゼル特急「はまかぜ」

この竹田城から少し南に下ると「生野銀山」があります。竹田城の桜祭りに合わせてゆっくりと巡るのがよいのではないでしょうか。

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当尾(とうの)石仏めぐり /加茂町

奈良春日山の裏手から柳生にかけて(JR線の奈良駅-加茂駅-笠置駅、それに柳生町に囲まれたあたり)古くて渋いお寺や石仏が細い山道沿いに点在します。公共交通は不便、またクルマでは通りにくい場所も多く、徒歩でじっくり時間をかけて回るのがスタンダードのようです。そういうハイクの方々の行く道をバイクでのたのたと走り回って撮った写真です。

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からすの壺阿弥陀如来 谷の向こう側に2m半ほどの大きな磨崖仏.。仏谷の阿弥陀磨崖仏

宗教心はないのですが「ここでもお会いしましたね」と思わず言いたくなります。死が今よりもっと身近だった千年以上も前の方が、こうして仏さんに会う機会は多かったのかもしれないと思いました。仏さんを求めている人の数、決して減っていませんよね。

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わらいぼとけ 真夏の午後3時に撮った写真とは思えない暗さ・・・。周囲に誰もおらず物音もしないので不気味です。【大門石仏群】
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ここ、自分にとって日本で一番ゾクゾク~っとする場所。ほとんどそんなことはないヒトなんだけど

なぜここに石仏が集まったのかを調べていたらとても親切なサイト「奈良観光」(奈良市の藤原敞さんと浦野英孝さん制作)を見つけました。すごい情報量でよい教科書になります。山野に散乱していた無縁仏を当尾地区の方々が集められたのだそうです。そういえば京都化野(あだしの)の石仏も同じような説明がありました。最初はたぶん無縁ではなかったろうと思いますので悲しい話ではないのですが。逝った人を送った人たちの切なる思いが石仏の形をして千年を経てもこうして残っているのですね。

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春日山原始林の地獄谷石窟仏/奈良滝坂の道石仏めぐり

世界遺産の「春日山原始林」を通る春日奥山ドライブウェイという道路があることは前から知っていましたが、お値段が多少張るので近所にありながらいったことがありませんでした。今回もやっぱりクルマではなく、春日山の裏手からバイクで入り徒歩で春日山の石仏郡を見て回りました。

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Img_3758 史跡:地獄谷石窟仏

 すごい名前の場所。由来がよくわかりません。しかし地名を集めたサイトで「地獄」が付く場所ってものすごくあるのですね。怖いもの見たさ人呼びの「地獄」もあるけど、ここは人の避ける場所だったのでしょうか。春日山信仰の人々の遭難が多かった場所かも。

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すごい名前の道しるべ。ならのお奉行様が整備したという石畳の道(柳生へ)

首切り地蔵と、春日山石窟仏。首を切ったのは柳生十衛兵とばかり信じてたら、あの荒木又右衛門(鍵屋の辻のあだ討ち)の試し切りだそうで(もちろん伝説)Img_3770 Img_3779

あまりクルマの通らないドライブウエイですが、それと交差する滝坂の道、ここで撮影した石仏郡は数百mの範囲にありますが、クルマでこられる方は見逃してしまうのか、このあたりで停車されずに通り過ぎてしまいます。

蓼科や生駒山のドライブウェイのように眼下に広がる景色を期待して走ると何も見えません。

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Img_3782 そうそう、これもその近辺、ガイドブックでは定番の峠の茶店。今日はたぶん気温が35~36度あったと思いますが、市内の熱風とは違う世界、意外に涼しく歩ける滝坂の道は酷暑時ハイキングの穴場かも。

今日なんか炎天の奈良公園横切るの命がけですよ・・・きっと。

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マンホールのふた たかが蓋されど蓋

ミニバイクで近所をうろうろしているときに路上のアート?自治体デザインのマンホールの蓋を発見して感激することがあります。えっ、ありませんか?いったいドコ見てるんですか???

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左:梅林で有名な奈良県月ヶ瀬村、中:巧妙が辻でも出てきた三重県亀山市亀山城の多聞櫓、右:何の変哲もない京都府精華町の。

そこで、マンホールの蓋写真を集めている人っていないかと検索したら、こんな立派な感動的サイトに出会いました。ぜひ皆さん訪問してみてください。すごい!

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「マンホールミュージアム
    -路上の宝石たちよー」

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