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2007年12月

デジカメ評:PweroShotG9ユーザが書くRICHO GX100実感レポート6「色と露出・GX100 VS G9比較ミニテスト」

あ~年の瀬になって、素人デジカメおじさんのレポートも6回目になったか。「デジカメおじさん」とか「デジカメオヤジ」とか検索するとあっちこっちに生息しているみたいだけど、G9とGX100二つもってご機嫌しているヒトってそんなにいないようですねぇ。「かぶるでしょ」って?いえいえ自分的には結構両方使い分けてるですよ。で、マア今回は、この両方使うと結構とち狂う「露出」と「発色」の違いについて簡単なレポートを作ってみることにしました。
近所の公園の写真です。風がびゅーびゅー強いですが晴天。

Photo:RICOH Caplio GX100 & CANON Powershot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

G9_awb_f4_amode G1_awb_f4_amode_2
1.CANON G9 AWB/F4 露出補正なし 2.RICOH GX100 AWB/F4 露出補正無し。明るすぎるといわれるが、こっちをジイッと見つめているとふつうに見えてくる。

よくあちこちで言われているように、GX100はかなり明るめに写ります。そこで標準で-1/3の露出補正を設定している方も多いよう。自分も暗いめが好きなのでそうれ採用してます。

G1_enkei_mode GX100フォトレタッチで暗めに
3.RICOH GX100 遠景モード 4.写真2をレタッチで暗く修正(2段分くらい)。これいいかも、やはり最初から露出補正をして下げておくべきか。

ああああGX100のSCINEモードの中に「遠景」モードがあります。実用で使ったことはないのですが、コレで撮影すると自動的に絞りF10.6シャッター速度1/310秒になり、通常よりやや暗めに写るようです。右の写真は写真2をカメラ不足のソフトでレタッチしたモノ(明るさを-12しています)。G9(写真1)とG100(写真3)がかなり明るさ的に近づいて、色合いの違いが見えてきます。GX100の方が暖かみのある色あいに感じます。

G9 WB:晴天 光台の公園 G1_sun_f6_amode
5.Powershot G9 F6.3 WB:晴天(-1/3) 6.Caplio GX100 F7.2 WB:屋外(-1/3)

大晦日午後1時半。比べてみるとどうでしょう。G9の緑も赤も方が鮮やか。中央と左の赤い実の付いた2本の木の間にある遠くの樹木の緑色にも違いが出ています。GX100の方が比較として赤味より、G9が青味より、な感じがしますがどちらも不自然ではありません。

G9_m13_org1 G9_m13_org2
7.CANON G9 F4.0オート(-1/3) WB:晴天 8.CANON G9 F6.3オート(-1/3) WB:晴天

だから、こんな写真を撮るときCANON PowerShot G9だったら期待通り?のガ~ン!と頭をひっぱたくような絵が標準設定で撮影できます。品の悪い演出ではなく、この時の記憶色は青く澄んだ冬空に真っ紅な実が鈴なりの極彩色。これをCaplio GX100の標準設定で撮影すると下のようになります。

G1_m13_org G1_m13_rtch
9.RICOH GX100 F9.3オート(-1/3) 露出調整慣れてないですよね~(T_T) 10.写真9を写真4の要領で暗くし、さらに彩度を少し上げたもの。G9風になってきた。

とにかくCANON G9は色鮮やかに撮れる。でもGX100は露出補正の困難さ※はあるが実はすごく自然な色合いで撮れているように思う。別の機会で紹介したいが、雨の古寺の庭などをWB:曇天で撮影すると、G9は「寂しいのって嫌いさ!暗い雨模様を吹っ飛ばそうぜ!」って感じで写ります。いくら素人だってそうしたいときとそうしたくないときもあります。騒ぐときの友達とじっくり話を聞いてもらうときにいてほしい相手があるみたいに、自分にとってはどっちもメインでどっちもスーパーサブみたいなカメラです。
Photo:RICOH Caplio GX100 & CANON Powershot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。
※露出補正の困難:どうもGX100の悪口を書いているようになってしまいましたが、もうひとつ。露出オートが(自分にとっての)適正露出から振れる度合いがGX100の方が大きいように思います。つまり自分でかなり露出補正をしないといけないように思います。素人的にはG9ならお任せでかなりきれいな写真が撮れそうですが、GX100はちょっとじゃじゃ馬かもしれませんね。お嬢様と下町娘みたいな二人の恋人に心奪われてしまいました。

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デジカメ評:PweroShotG9ユーザが書くRICHO GX100実感レポート5「で、ボケるのボケないの?GX100って」

ここは田舎の駅。バスが来るまで暇だし、寒いし、買い物行くには半端だし、デジカメ引っ張り出して遊んでみることにしました。テーマは「RICOH GX100はどのこくらいボケてくれんのよぉ」。24mm,50mm,72mm(35mm換算)の各焦点距離で絞りによってどうボケが変化するかを調べてみました。
もちろん絞ればシャッタースピードは遅くなりボケより手ぶれが心配になりますが、そこはそれまあ素人なんだし、プロのライターのようにはいかんぜよ。条件の固定も結構いい加減ですよ。(手持ち。雨の夕方) Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。(拡大するとよくわかります)

24mm 距離約40cm
50mm 距離約60cm
72mm 距離約80cm
24mm25av 50mmf35 72mmf44
24mm F 2.5
50mm F 3.5
72mm F 4.4
24mm32av 50mmf39 72mmf57
24mm F 3.2
50mm F 3.9
72mm F 5.7
24mm41av 50mmf49 72mmf72
24mm F 4.1
50mm F 4.9
72mm F 7.2
24mm51av 50mmf63 72mmf89
24mm F 5.1
50mm F 6.3
72mm F 8.9
24mm65av 50mmf77 72mmf113
24mm F 6.5
50mm F 7.7
72mm F11.3
24mm81av 50mmf98 72mmf126
24mm F 8.1
50mm F 9.8
72mm F12.6
24mm91av 50mmf126 72mmf160
24mm F 9.1
50mm F12.6
72mm F16.0

RICOHのGX100は上表の様に、広角側は絞りがF2.5~F9.1に、望遠側がF4.4~F16.0になっている。いいのか悪いのか、CANON G9は、絞りの最大値F8.0固定で、開放値は広角F2.8、望遠F4.8です。つまり望遠側ほど絞りの可変幅が狭くなります。
などと偉そうに言っても、素人なのでどっちにしても中間の絞りぐあいの妙味なんぞわからないので、乱暴にも開くか絞るかの両端しか使っていないのが実情(^_^;)。デジカメは結果がすぐわかるので撮ったらこまめにチェックすれば習熟もするだろうに・・・シャッターあたりの単価の違いで根性の入り方も違うかもしれませんね。

Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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薬師寺の「お身拭い」手際の良いお掃除は我が家も見習いたい!/奈良西ノ京

12月29日午後1時 奈良西の京は冬の雨です。先々週の雨と違い空気が少し暖かいのが救いです。。※各写真は、クリックすると画像が拡大表示されます。

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近鉄西の京から薬師寺参道を進むと薬師寺北受付(興楽門)があります。薬師寺の裏手から入るかたちになります。そこから講堂横を抜け近藤裏手に出ると、ハッピ姿の若者たちが整列していますね。午後一時前、これから薬師寺年末の大事な行事が始まります。

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「番号!」「1・2・3・・・」「3で割って3チームにします!」 さあ、スタンバイ。これは全国から集まった(交通費自己負担)ボランティアの若者たちのようです。
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金堂正面に回ると・・・おお、この盛り上がり入ったい何だ? 足場が組まれています。(向かって左から)月光・薬師瑠璃光如来・日光の3尊の光背(背中の飾り)が無いのは年明けから始まる金堂修理のため。
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湯桶に続いて僧侶の皆さんの入場 厳かに静かに読経が始まる。
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おっ!紙吹雪も飛ぶぞ! さあ青年ボランティアの活躍だ!残念ながら上に登らせてはもらえないよう。右手ではお坊さんが上衣を脱いで作業準備に。

いよいよ「お身拭い」のメイン作業が始まります。掃除嫌いの私ですが、このときばかりは「拭きたい」の気持ちがいっぱい

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読経の続く中、一斉に作業が始まる。極めて手際がよい。みるみる三尊が輝き始める。

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できあがり。「お身拭い」ミッション・コンプリート 湯桶は次のお堂へと。大講堂(弥勒三尊像)や東院堂(聖観世音菩薩)などを順番に回っていく。

普段はお堂内撮影禁止ですが、このときは報道腕章の方々はもちろん、アマチュアカメラマンやふつうのデジカメ、ケータイがすごい勢いでバシバシ鳴っています。この日ばかりはほとけさんじゃなく「作業」を撮っているということで良いのかな・・・と作業後静かになったお堂で参拝しているとやはり「堂内撮影禁止」の定番札。勢い?赤信号皆で?いやはや撮ってしまいましたが・・・。ちなみに、「堂内撮影禁止」は「堂内を」か「堂内で」でしょうか。ふつうは堂内に入らないと佛さんは見えないのですが、薬師寺は堂外から結構見えるので、ちょっとどっちなのかなと思いました。どっちにしても撮ってるけどm(_ _)m

Photo:GX100 & G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。 *the World Cultural and Natural Heritage Ujikami-jinja Shrine

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すごく地味な世界文化遺産~宇治上神社へ行こう!Ⅱ/京都府宇治市

前回は「宇治上神社へ行こう!」といいながら違うところへ行ってしまいました。
今回はいきなり宇治上神社の鳥居をくぐります。最古(1060年頃)の神社建築物と言いますから期待できます。ちなみに春日大社の本殿は700年代から始まるのですが20年ごとに建て替えられて現存するモノは江戸時代のもののよう。そういえばお伊勢さんも20年とに遷宮。遷宮しなければかなり古い建築物が残っていたかもしれませんね。

the World Cultural and Natural Heritage Ujikami-jinja Shrine Ishibashi
ふつうぐらいの大きさ・・・ってどんな大きさよ 堀のような池にかかる石橋。門は武家屋敷のように簡素で直線的。

ちなみに、「大社」「神社」「神宮」「八幡宮」などの違いがわかりますか?ちょっと調べてみましたけど社号や社格の話はややこしくて「またいつかちゃんと調べよう」ということにしました。

Haiden Rimg0346
拝殿。中央にひさしがあって左右に展開。その先に左右にもう一伸びしているのが特徴的 拝殿。その名の通りでお祓いを受けたり拝んだりする場所。鎌倉時代のモノらしい。神様がいる場所ではなくヒトがいる場所で住居の様式。
Rimg0341 Photo
拝殿の本殿側。狛犬が見守る 桐原水(きりはらすい) 湧き水を汲む場所で唯一残った宇治七名水のひとつ。右側のヒシャクで大きさを推察してください。

この特徴的な形をした拝殿(鎌倉時代)の後ろに(ってそりゃ当たり前)本殿がある。よくある、拝殿中央部から階段が上がりその先の台地に本殿のあるタイプではなく、それぞれ独立した建物になっています。

Honden Rimg0342
本殿。といっても本殿の覆屋(おおいや)が見えている。 中央部に斜面とホントの本殿が少し見える。格子部は現在ならたぶんフェンスかなにかで作られるのだろう。

この本殿覆屋(おおいや)もシンプルながら味があって美しいです。内側に3つの内殿があるよう。覆屋と内殿は完全に別構造ではないようです。宇治上神社全体として、華麗さや壮大さはあまり感じませんがセンス良くシンプルにまとめられた空間が、興奮よりも癒しで空気を体内に送り込んでくれるようです。(場所はここ

Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。 *the World Cultural and Natural Heritage Ujikami-jinja Shrine

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冬の松の木はお疲れのご様子です。/宇治市

「だれやぁっ!こんないたずらしたヤツはぁぁぁぁぁっ!」と思わずそう叫びたくなるほど気の毒な姿をした松の木。ナニ?コレ? 幹に突き刺さった容器には「メネデール」とある。「芽根出る」? いかにも園芸系っぽいネーミングです。
調べてみるとメネデール株式会社の「メネデール樹幹注入液」。ホームぺージの説明を引用すれば「移植によるアクシデント、環境の変化などで衰弱した樹木に生きる力を与える樹幹注入液です。幹に直接注入するため、樹木の組織にダイレクトに作用。素早く、確実な効果が期待できます。植物に必要な二価鉄イオンが主成分なので、続けて使用しても薬害の心配がありません。」とあります。

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要は松の木がリゲインとかリポビタンDかなんかグビッと飲んで「よ~し、24時間ファイト一発ヤンケ!」と頑張ろうとしているいじらしい姿。ここは宇治川中ノ島。観光地の立木も師走の風の中、なにかと大変なんですねぇ。頑張れ!

Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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すごく地味な世界文化遺産~宇治上神社へ行こう!/京都府宇治市

宇治市と言えば、世界遺産「平等院鳳凰堂」!宇治十帖物語、宇治川の合戦、そして宇治茶、茶団子、宇治金時??? いや宇治にはもう一つの世界遺産、これは地味だけど味わいがあります!

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いきなり寒そうな宇治橋。冬の風のある日には風通しが良すぎてとても寒い・・・ 世界文化遺産の平等院鳳凰堂。藤原道長の栄華が香る極彩色(だった)の別荘だった。今回は主題ではないので裏側から一部だけこの一枚

ああ主題ではないといいつつ寄り道の「福寿園」さんの宇治工房もよろしゅおすなぁ~。やっぱ、お茶に絡むと「宇治に来たなー!」って感じがするじゃないですか。

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宇治川の北岸(平等院の反対側)にある。お茶の販売はもとよりお茶スイーツも。 また予約すれば、お茶の臼引きやこうした手もみも体験できるようだ。

この宇治工房すぐ近く、少し坂を上がったところが世界文化遺産「宇治上神社」です。非常に地味ですが、自分は「こんな神社は今までに見たことがない」と思いました。
で、宇治のお帰りにはおみやげはやっぱりお茶でしょう。お茶ってこんなに甘みやうまみがあるものなのかぁ・・・とサービスのお茶にさえ感動してしまいます。

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平等院表参道の寺島屋彌兵衛商店

えっ?おみやげって・・・・終わり?・・・・・宇治2つめの世界文化遺産はどうなったの??? → はい、それは次回に(おねむの時間になりました) おやすみなさい。

Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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デジカメ評:PweroShotG9ユーザが書くRICHO GX100実感レポート4 とかく言われるGX100のキャップとのお付き合い

GX100はプロもアマチュアも皆さんが書くレポートで「レンズキャップはうっとうしい」と書かれている。確かに今時レンズバリヤが当然のコンパクトデジカメの世界では・・・。GX100はレンズ面とレンズ部の端の差があまりないので「べちょ!ヘタこいた~っ!」の可能性が高いし、実際キャップをはめようとして誤って触ってしまう。

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って言ったって「買っちゃった」ものはコレとつきあうしかねぇ!そこで絶対すること=「キャップ裏面に白っぽいシールを貼ること」 これは「Caplio GX100パーフェクトガイド」にあったので購入後早速試してその有効性を確認した。是非やるべし!

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特に周りが暗いとき、このキャップは裏と表がわかりにくい。あっちかこっちか・・・とやってるうちにレンズべちょ!がこれだけのことで回避される。ちなみに、自分はパーフェクトガイドに付いていた「GX」のシールを貼っている。ぷらんと下に垂らしたとき「GX」の文字がわかるようにした。じゃまなキャップだが、でもあるんだから主張しよう!
このぷらん状態では表の「RICOH」の刻印は逆立ちしている。(だからRICOHとGXシールはそれぞれ逆向き) ところがコレは癖の問題だろうか。自分はそのぷらん状態からキャップを捕まえ、そのままレンズ前までスライドしてドッキングする。すると必ずRICOHマークは常に天地逆状態で装着される。まあ、だからといって実用上も見かけ上(あまり見えない)も問題は少ない。
そんなこんなで、このヘンで素敵なカメラとのおつきあいはまだまだ続く。

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デジカメ評:PweroShotG9ユーザが書くRICHO GX100実感レポート3 互換バッテリ

ビデオにしてもデジカメにしても互換バッテリのありがたさは家計がよく知っています。「ROWAさんありがとう!」って感じですね。現在CANON PowerShot G9は純正1本互換2本の3本回し、RICOH CAPLIO GX100は純正1本互換4本の5本回しでバッテリを回転して使っています。GX100についてはバッテリの持ちがよいので3本回しでも十分かなと思いますが互換バッテリ2本セットを2セット購入したので5本回しにしています。2本セットの値段が1本分かと思うほど安かったのです。(ケースも付いている)

G9_gx100_batt

G9は1日1本ではちょっときついです。2本は絶対必要。レスポンスもGX100などと比べ快速な分、映像エンジンや液晶などで消費が多きのでしょう。GX100ずいぶんとバッテリの持ちがよく感じます。ちなみに故障機をもらってきたPanasonic Lumix FX01と偶然同じバッテリでLumix用が2本あるので計7本???ばっかじゃないか???確認してから注文すれば良かった・・・・・・(トホホ)。

なお充電器には、これは財力の差でしょうか販売量の差でしょうか?CANONとPanasonicは表面にブランドを印刷。RICOHさんは一見互換製品のよう(写真参照)でどこの製品かわかかりません。裏のシール部に唯一RICHOのマーク。まあ充電器やバッテリなんでブランド差は無いと思うので、そんなものに金かけずレンズを磨いてくれた方がうれしいかもしれません。

 

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ここにも響く元気な声!東京駅八重洲口すぐ近くの小さな小学校/城東小学校

まず場所はここ(地図)東京駅の八重洲口を出ですぐのブロック、ビルの谷間にグリーンと赤茶色の校庭を持つ城東小学校がある。といっても、その校庭や学童がそこを走り回る様子は周囲の道からは見えない。以前、ちょうど隣接するビルからここを覗く機会が何度かあった。Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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敷地南側、正門のようだ。銅像はもちろん二宮金次郎ではない。

深い山間の小学校で元気に遊ぶ子供たちの映像に力強さや頼もしさを覚えるように、東京駅から数分の日本のど真ん中、オフィスど真ん中の小さな小学校の営みに何か人間の強さみたいなものを勝手に感じているおやじである。もっとも当の本人たちはそうでもないのだろう。意外に大人になったら地方都市で働いているのかもしれない。

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敷地東側。この塀の向こうがグラウンド。手前の3階建てが小学校で奥の高いビルは東京駅正面の住友生命八重洲ビル 敷地北側の棟。都会の中ではほとんど「小学校の音」を感じない

オヤジたちがあくせくと早足で歩き回ってるその 数センチ横では、小学生が成長し、青春があって、もちろんオバはんやジジババの喜びや悩みもふつうにあるってことを時々忘れる。ここは飲み屋街、ここはビジネス街、ここは住宅地・・・というのはそこでそういう事をする人の勝手な定義であって、ひとが生きる空間はたぶん自分が想像できないほど多様性を持っているのだと思う。それにいちいち気をとられない方がラクして生きられるっていうのも正解だと思うし、あるものが見えずに人生を浅くしてしまうというのも正しい。

どっちの生き方にも成功者がいて、その数万倍の失敗者が聞き耳を立てならが密かにトライを繰り返す・・・。 都会の小学校を見てあたしゃいったい何を考えているのかしら。

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昔が今のワンダータウン町家改造店舗群 中崎町/大阪市北区

会社の行き帰りに時折立ち寄る中崎町(大阪市北区)は、古いんだか、新しいんだか、ダサさのかおしゃれなのか、商売したいのかしたくないのか???よくわからない不思議な町だ。※写真をクリックすると拡大表示されます。

My_dream_kan Utena_kissa
古い倉庫のよう・・・だが、よく見ると「MyDream館」??? 古びた民家のよう・・・が、鉄板に抜き文字で「うてな喫茶???

昼と夜で表情も変わる。どっちか言うと夜の方が商売っぽいかな。

Fude_yumeya1 Fude_yumeya2
昼間の様子。店舗を見落としてしまいそう。
夜の様子。角地をうまく使った店舗

で、何屋さん?「筆屋のさくら堂」さんとあります。筆の専門店がこんなところに・・・めずらしいですね。

Fude_yumeya3

昼間は黒い板塀と古いデザインの家々。夜はちょっとおしゃれ(なんだろう)な雰囲気のお店に。でもオヤジがふらっととは入りにくそう。

Saton Saton2
昼間の様子「Saton」と書いてる。これが店名か 夜。ヘサロン?

こんなカラフルなお店もある。

Caliente1 Caliente2

「スバコハイツ」っていったい何よ?黒板に店舗案内、扉のガラスに店舗割りが書いてある。

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Sunrise_2

道路側の一階部は「喫茶サンライズ」とある。サンライズというより、これは“サプライズ”である。

Ikkoku Ikkoku2
JR大阪環状線のガード下。背中側が地下鉄守口線中崎町の入り口になる。 夜のガード下。このラーメン屋は開くことがない。これは無人でしょ

まだまだこんな感じのお店が何軒かである。この中崎町の一角、ブログなどではチロチロと紹介されているが、町家を改造しての店舗が多く入りにくそうだけどおもしろそう。いつかうてな喫茶店にでも入ってみようか。それともやはりスバコハイツか?

Photo: CANON PowerShot G9, RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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志賀直哉旧宅[高畑サロン] 奈良市~暗夜行路も城之崎にても

春日大社の本殿から若宮神社、金龍神社と南へ春日の森の中を下る。どこかで野球のかけ声が聞こえる。森の遊歩道を南にスポっと抜けると奈良市高畑町。新薬師寺や不空院の案内板が見える。そちらへ行かず森に沿って西へ200mほど行ったところに「志賀直哉旧宅」がある。志賀直哉という人は生涯30回近く転居をした人らしく、その住居が残っていれば国内旧宅だらけで珍しくも何ともない。

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ただここは、「1929年4月に竣工した志賀直哉自らが設計したとされる和洋中折衷住宅。 モダンな食堂兼娯楽室とサンルームと庭園を備え、多くの文人画家の集いの場となっていたから、彼らの間で高畑サロンと呼ばれていた。(wiki概説)」その高畑サロンがある。

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これが、志賀直哉先生とその書斎である。書斎は北側にあり日当たりは悪いが落ち着けるようだ。ここからは明るい春日山の南斜面がよく見える。

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当時の文化人ならずとも、ちょっとお茶しいもって話し込みたくなる雰囲気だ。ブラウン基調で暖かみや安らぎを感じる。

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左に目を移せば、ガラス戸や出窓のようなカウンタを挟んで食堂がある。ガラスが多用され、食堂とこのサンルームのような部屋とは一体感がある。庭も十分な広さがある。当時はここにどんな草花があって目を楽しませたことだろう。

と書きながら志賀直哉先生の作品はたぶんまだ完読したことがなかったはず。いつも途中でいやになって放り出しているような。いい年になったので一度腰を据えて呼んでみたいと思う。先生ごめんなさい。
Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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デジカメ評:PweroShotG9ユーザが書くRICHO GX100実感レポート2 広角で失敗

今日はこの倍以上の記事を作成していたのですが・・・・途中で変なメッセージがぽん!と表示され、保存していない記事がぶっ飛んでしまいました。さっきまで狂ったようにタイプしていたのに・・・すっかり意気消沈です。
■広角は「見えすぎちゃって困るの~」
ああ懐かしい。「見えすぎちゃって困るの~」といろっぽい声で歌ってたあのCMは確かテレビアンテナのだったと思う。テレビアンテナで見えないモノまで見えたら世界はもっと楽しくなりそうだが、やっぱ24mmの広角は見えすぎる。

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奈良公園も若草山も人力車も左端に鹿センベイ売りも、おまけに冬の陽ご注意自分の影までも入ってる。間違い探しでよく見かけるような絵ですね。 こちらも、若草山も、冬枯れの木も、鈴なりの柿の木も、そして鹿に追われる女の子も・・・みんな入ってる・・・・。目に映る範囲総出演。

素人でも35mmの画角は覚えてるんだということに気づきます広角端の時踏み込む距離が35mm用で、どうしても遠くて主体がわかりにくくなる。思ったより広く写って注意しないと変なモノも写る。逆光では余計な光も飛び込んで白っぽくかすむ・・・。

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両方とも鷺池浮見堂あたり すごい数の柿の実が付いています
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でも、写真の入門書に書いてあった。とにかく「数をこなせばうまくなる」と。しばらくは24mm広角端固定で練習してみようと思います。カメラがうまくなりたいのではなくて、カメラを通して被写体を探していると、例えば趣が無いと思っていた冬枯れの木も美しいと感じるようになるそんな感覚の拡がりみたいなものが好きなのです。 Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

 

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奈良8つの世界遺産 そのひとつ=朱色輝く春日大社

世界遺産は、京都に17カ所、奈良に8カ所(2007年12月現在)あるようだ。春日大社もそのひとつ。伏見稲荷なんかでもそうだが、朱塗りの鳥居、朱塗りの拝殿、朱・朱・朱・・・で真っ赤っか。お寺は黒く古びた渋いが自然になじむように感じる。が、神社は人工物(どっちもそうやろが)って感じで、塗り立ての赤はド派手で、くすんだ赤はくたびれたよう。だいたい神社も大社も氏神さんも稲荷もそこいらの祠も意味の違いがわからへん。

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「武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、鹿が神使とされる(wiki)」

それは仏教寺院とて同じ事なのだが、そこはそれ論理家の自分としては、人間の偉いお坊さんが説かれた“教え”というやつがある方が受け入れやすい。でも一般には、とにかく何か神さんが祀られてて拝めば現世で御利益があるという方がわかりやすようだ。

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直会殿[重要文化財] 大宮型燈籠と中門・御廊[重要文化財]

まもなく初詣の季節だというのにこんな事ばかり言っていてはバチが当たろうというものだ。でも、初詣が年の最終詣でだというヤツも多く、まあこっちの方が手前勝手な罰当たり。罰が当たるならまずそっちからというのが順当な線ではないか。

Kasugataisha
幣殿・舞殿[重要文化財]

破魔矢にお賽銭、お神籤・・・などと漢字変換して書けば、どれもなにやらシッカリした意味がありそう。でもおみくじもおさいせんもお寺にあるし、坊主が御輿を担いで強訴するなんて話もフュージョンしててすごく素敵。で、ヤッパ言われる見たいに、日本人て訳もわからずごちゃまぜにしてあんまし矛盾も感じず上手にやっている。リリーフランキーの「東京タワー」にモルモン教同士でないと男女交際は御法度みたいな事が書いてあったが、こんな厳格な戒律にはご縁無し。ああ、日本人に生まれて良かった・・・かも。

Photo:RICOH Caplio GX100 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。 *the World Cultural and Natural Heritage KASUGA-TAISHA

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デジカメ評:PweroShotG9ユーザが書くRICHO GX100実感レポート

ヨドバシカメラのタイムセールで「Nikonデジタル一眼D40Xが標準ズーム付6万円!」という売り子の声に心誘われながらコンパクトデジカメ道(いつの間に道になった!?)に精出すひねくれオヤジ。決してカメラマニアでも専門家でもない、ふつーのデジカメオヤジがRICHO GX100レポートを不定期でやるその1回目がこれです。

■なんでGX100なのか?

なんか、望遠の方に行くより広角の方が知らない世界があって楽しそうだし、それにいつも通勤鞄にカメラを入れておきたなと思ったから。

Gx100_right
いきなりカタログで見るGX100とちょっと違う。RICHOのこのシリーズは「CAPLIO」というペットネームが付いているようだが、自分はこの南国系っぽい名前とロゴがあまり好きではない。それに目立ちすぎるのもいや。さっそくレンズ上の出っ張りにあるそれをシールで隠してしまった。
Gx_and_g9 Gx_100_back
RICHOのGX100とCANONのG9そろい踏み。GXは24mm~72mm(30mm相当)の広角ズームが魅力 GX100の後ろ姿。RICHOさんごめんなさい。ここのロゴもシールで消してある。GR digitalみたいに落ち着いた感じにしたかったので。ちなみに「RICOLET」は禁煙ニコレットとは違い、往年のRICOHの名機のシリーズ名らしい。

■GX100の純正ケースにケチをつける?

素人なりにいろいろと気づくことはあるが、まずもくろみと違ったのはケース。GX100専用のSC-45。苦労して作ってあるが意外に太い!G9を通勤バッグにいつも入れるというのがやりにくいと思ってのGX100だが下の写真でもわかるようデブケースです。G9より太い!

Gx_g9_case Gx_g9_case2
下手したらというより明らかにGX100用(左側)が太い!GXのサイズは111.6x58.0x25.0、G9は106.4x71.9x42.5。なんかおかしくない?秘密はRICHOのカタログの(突起部除く)にあるようだ。 GX100の奥行25mmは取っ手部。ところがレンズ+キャップ部を測ると実に41~2mmある。基幹パーツを「突起部」で済ましていいのか!おかげで機関車トーマスに出てくる悪役「ディーゼル」のようなケースになったという訳だ。

このケース(SC-45)は経が2cmほどの金属のわっかが付いているがベルトにカンで付けても安定性が悪く、また通勤鞄にも入れにくいので、結局鞄用は下の写真の100均メッシュケースを採用。普段もポシェットやポーチになりそうです。レンズフード(アダプタセット)と迷ったけど、フードにしればよかった。というのも素人で知らなかったんですが、逆光撮影時に余計な光があたって画像が白くなることが多い。G9ではそんなに気にならないんだけど。

Gx100_goods
チャックがごついのは出入れ時に傷つきそうでいやだなぁ。次回はお気に入りのBOSEのポシェットで試してみよう。ちなみに上の写真の敷いてあるある本に「オマケ」で例のシールが付いているのだ。


GX100の持ち歩きのところまでしかかけなかったが、その持ち歩きで少し気になる事がある。GX100を手で振ってみるとわかるのだが中で何かがカタカタと動いているのがわかる。腰に付けていてもカチャカチャと小さな動きを感じて「振動で傷みはしないか」と少し気持ちが悪い。
GX100超ファンの方には申し訳ないが、比べてみると素人が見る製品としての完成度はG9が上のよう。でも、なんかコイツおもしろい。またひとつおもしろい世界が広がりそうなそんな期待感があります。

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旅と女友達~え?オヤジのじゃなくて女同士の二人旅のこと

奈良・京都をうろついていると、何通りかの旅グループの種類があることがわかる。「(移動が)早い、うるさい、厚かましい」の三拍子そろったある種(説明は控えたい)のグループにあえて接近戦を挑まないように注意している。
その年若が、「少数なら小鳥、多数なら猛禽(もうきん)」と呼ばれるグループ。特に若い女友達二人旅はオヤジの目から見るとホント可愛い小鳥のように見えるものだ。

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嵯峨野保津川下り下船場あたりの茶店で見た2人。和装でお茶する彼女たちの向こうには小鳥たちを狙う中年カメラマンが5人。古都で絵になる愛らしい小鳥さんたちだ
Onnatomodachi2 Onnatomodachi
こちらは嵐山公園の紅葉風景の中で盛んにモデルばりのポーズを取り合ってバシバシ撮影しあっている海外からの旅行者ふたり。 こちらは奈良鷺池浮見堂あたり。仲良く記念撮影したりシカと戯れたり(ってアンタ尾行してんの?)

女房に「女友達の二人連れってなんかほんわかしていいよね」と夕食んときふったら、「そんなもん目にも入らない。女の目からは興味の対象じゃない」と言われてしまった。そうなんかぁ。そうかもなぁ。自分だったら、もしヨン様、松平健、氷川きよし、関ジャニのグループが奈良公園で鹿センベイの早食い退会やってても気付かんかもしれんよなー。(^_-)

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嵯峨野「落柿舎(らくししゃ)」~ダジャレっているのか無知なのか・・・

嵯峨野落柿舎の前まで来て、さて入館料払って入るかどうしたものかと悩んでいました。京都もハシゴ拝観すると結構お金がかかります。「ここ入る?どうする?こんどにしよっか?」という会話はここ嵯峨野でもよく聞きます。結構近県の人はこんな感じになってしまう人も多いかな。

 
Rakushisha_yane_2
落柿舎というのは芭蕉の門人で去来という人の庵だったようです。知ったようなことを書いていますがあちこちのウェブに書いてあります。いや便利な時代。「庵にある柿の木の実を売る約束をしていて台風で実が落ち破談になった」ところから「落柿舎」と呼ばれるようになった由来もしっかり出ています。
Rakushissha_mae_2

ここんとこで入るか入るまいか悩んでいると(この写真の人も同じか?)、レンタサイクルでガガッと勢いよく門前に急停車じたオヤジが「ここやっ!ここやっ!ラクガキシャ。どうするー?入るー?ラクガキシャ。じゃラクガキシャはパス。次行くぞ!」 ガガッ!
何度も「ラクガキシャ」って言ってたのはダジャレに突っ込み入れてほしいから? それともフツーにタダの無知? まあいいか。走れ自転車オヤジ!冬の日暮れは早いぞ!

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職人さん2~手描友禅/良いモノをやっと買って長く使って世代を越えて 親の代まではそうだったなぁ

嵐山渡月橋のほど近く、手描友禅の工房「久利匠」をたまたま見つけ職人さんが絵付けをしているところが見学できるというのでおじゃました。着るモノに全く無頓着で妻からよく怒られる自分だが、友禅は「着るモノ」というより芸術品。逆に芸術品になってしまったので「着るモノ」から遠ざかってしまったのだろうか。

Dougu2
これは一反(約12.5m)をぐるぐると折り返してループ状にする道具。職人さんがサッサッサッと布を滑らせると、目的の場所が自分の前(絵を描くところ)にくる仕組み。一反の布を同じトーンで描き上げるために、ぐるぐる回しながらちょっとずつ描き上げていくらしい。
Estuke Tegaki
ちょうどこのような形。こうしないと狭い作業場に13mもの反物を広げておくことはできない。 絵を描いている場所の膝下にはコンロのようなものが置いてあり、おそらく暖房ではなく速乾性を高めるためだろう。

西陣織には15もの工程があり、それぞれ一人前になるまでに10年程度の修行が必要という。一人複数工程習得すれば人件費削減になるが、それには人生が短すぎる。

Dougu1 Senryou

一口に絵を描くと言っても、これがまた絵の種類によって複数に役割分担されているようだ。模様のようなモノが得意な人、風景が得意な人・・・。現代の工業社会にあってはアルプスの峰を下駄で歩いてるような危うさも感じる。
アメリカへ行っても中国へ行っても、マクドナルドを始め国内でよく見かける看板がずらっと並ぶ。ユニクロ、無印などの恩恵も多大。高価なブランドも稀少ではあるが同じモノ。だから世界のどこへ行っても、小銭を握って列に並べば安心してチーズバーが食べられるのだが・・・安心は安定して縮退する。
友禅とは全く関係ない話になってしまったが、友禅は買えなくても、せめて頭の中は量産品的思考にならないようにしたいものだ。

Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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職人さん1~和蝋燭(ろうそく)づくりとハゼにまつわる悲話:岡崎市

大阪駅近辺のキャンドルナイトの余韻ではありませんが、またまたロウソク。たまたま通りがかったJR京都駅で「家康公と三河武士のふるさと~岡崎市物産展」のイベントをやってました。以前愛媛県の内子で和ロウソクを買ったことがありますが、調べてみるとあちこちにまだ和ロウソクづくりの老舗が残っているのですね。

Kyoto_tower Jitsuenchu
京都タワーがくっきり映るJR京都駅の駅ビル お客さんに説明中のロウソク職人さん
Rousoku_dukuri

この束ねてある心棒にどろどろのお湯みたなろうを何層にもかけていくんですよね。だからできあがったロウソクはバームクゥヘンみたいに年輪があるのです。
ま、でもみていてかぶれないのかなぁと・・・思いません?ハゼの木はうるしの木に似ていて、両方併せて三重県亀山地方では「カブレの木」と呼んで小学生は嫌っていました。そう、私少年のふるさとは、当時「世界のカメヤマローソク」、今や「世界の液晶工場」の亀山。(おお、ここにもローソクとの接点があったか) 実は切り倒してあったハゼの木を、振り回して遊んでいたガキ3名(含:自分)が体中大カブレして学校を休んだ事件がトラウマに。だから・・・なんだか・・・・カユく・・・なってくるんですよね・・・・。

Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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ありふれた晩秋の彩りが芸術に、柿の活け花/京都化野(あだしの)念仏寺

化野を「ばけの」と読むと何か不気味ですが、あだしのと呼ぶらしい。京の都には亡くなった人を置きにくる場所がいくつかあって、化野は、東の鳥辺野、北の蓮台野と並び有名な葬地だったようです。そこ化野に有名な「化野念仏寺」があります。

Kakinoikebana
見事な柿の活け花。ただの柿の木がなぜこれほど美しいのか。自然のありふれたモノの中に、美しい線や絵が隠れていて、一般の人は何かを感じていながらも、なかなかそれを切り出すことができない。

【 賽の河原にて 】

賽の河原への入り口 Sainokawara2
この鐘楼をくぐると中は有名な賽の河原 この石塔の内側「賽の河原」内では撮影禁止

鐘楼の写真には2枚の注意書きが見えます。「時の鐘にもなってるのでついたらダメ」「輪塔や石佛にふれたらダメ」、それに写ってないがもう一枚「この中で写真を撮ったらダメ」・・・ううむ、どれもやりそう。 時の鐘は午前11時半に打つらしい。「おお、念仏時の時の鐘じゃ、もう昼ご飯の用意をせにゃあ」・・・「おっ?腹もすかんのに時の鐘、飯にするか」・・・「おっ?昼飯」・・・やたら鐘突くおばかのために化野の周辺にはメタボが急増するのでは?という危惧からでしょうか。 そんな3枚の注意書きをまじめに読んでいると、欧米系外国人がこの中でパシャパシャ写真を撮影し始めた。英語じゃ書いてないし、英米人とも限らない。「ガイジンはこういう時、得だよな」 いっそアジア系外国人を装って撮影するか? ダメダメそんな恥知らず行為はまじめなカメラマンたちに迷惑が及びます。マナーはシッカリ守りましょう。Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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しなやかな女性の手に子犬の人形・・・に思う/ACTY大阪大丸のディスプレイ

JR大阪駅前ACTYに隣接した地下街をいくと大丸の店内が見える。下の写真はそのディスプレイのひとつ。しなやかな女性の手に子犬(または子犬の人形)。こんなの見てると、女性が微笑みながら優しいまなざしで子犬を眺めている様子や、その女性の気持ち、子犬のふかふかした暖かみ、じゃれて遊ぶ様子など、次々に心地よい想像が心に浮かぶ。
Present

ここで組み合わせを変えてみましょう。
1.子犬がサソリや毒蛇なら・・・女性は薄ら笑いを浮かべた魔女のような女性。誰かをそのおぞましい動物で殺そうとしているのかも・・・なんて想像が浮かんできます。
2.じゃあ、子犬を持った手が毛むくじゃらの男の手なら・・・子犬を食ってやろうとする鬼?握りつぶされる犬の危機?ピンチの想像が。
3.では、毛むくじゃら男の手と毒蛇の組み合わせなら・・・こりゃなんじゃと考えている暇など無い。危機は自分に向かっている可能性が高い!すぐにその場を離れたくなります。
にたにたにた・・・・・・
大丸のショウケースを眺めて視線をを漂わせニタニタしてるカメラ下げたオヤジを見たら「早く家に帰んなよ」って声をかけてくださいね。( おいっ!引くなぁーっ!)

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京都嵐山渡月橋の堰にみやこどり。だからぁ、「都をどり」じゃなくユリカモメ?

ここは初冬の京都嵐山渡月橋です。紅葉のピークは過ぎたので少しすき始めたゆっくりと嵯峨野巡りでもしようとやってきました。「きょぉと~嵐山(らんざん) 渡月橋、人生に疲れたオヤヂがひとり~」(デュークエイセスの女ひとり改)

Togetsukyou

嵐山といえば渡月橋ですね。渡月橋、桂川に舟そして紅葉・・・絵になりますよね。ところで下のような鳥たちもやっぱり絵になるって言うんでしょうか?きゃつら、渡月橋から数十メートル上流の堰[葛野大堰:かどのおおい]にあるクイの上で翼を休めています。鳥の名前は知らないんですが、え~ユリカモメ(白)?と鵜(黒)? 

Torinoretsu
カモメって海にいるヤツじゃないの?・・・と思い検索したら「みやこどり=ユリカモメ」っていう説明が出てきました。「名にし負はばいざ事問わむ宮こ鳥 わがおうもふ人はありやなしやと」 →「(今くして東国にいるけどさぁ)あんた都鳥という名前を持ってんだったらね、都にいるアタイの愛しい人はどうしてるか教えてくれない?」という意味みたいです。
Tori_kakudai
wikipediaによれば歌に詠まれた方は隅田川ので古くから生息していようですが、いま京都でふつうに見られるこの鳥は実は1974年に京都初登場らしい(へぇ~っ!)。東京のユリカモメはさらに進化し「人の消息」ではなく、ヒトそのものをお台場豊洲有明などに運んでいますよね。
※寒いだじゃれだけで使わせていただいた「都をどり」の公式サイトはこちら

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☆ぬくもりの光に願いは輝いて・・・100万人のキャンドルナイト西梅田編

大阪梅田茶屋町の「1000000人のキャンドルナイト(12/3)」に続き、12月5日は大阪駅前西梅田でも開催されました。茶屋町が良かったので、5日はソワソワ、会社終わってからのぞきに行きました。

Mahoujin
魔法陣のようです。うっ?マネキンと観客の区別がつきますか?
Hikarinoshimobashira Kagonohikari
地面から突き上がる光?光の霜柱? かごの中のキャンドル
 
またまたキャンドルナイトに寒空の中を引っ張り出されてしまいました。次は半年後の真夏かな。夏はどんなあかりが梅田を飾るのでしょうか?楽しみです。
Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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☆願いをともして・・・100万人のキャンドルナイト/梅田茶屋町編(大阪市)

100万人のキャンドルナイトというイベントが今年2回目(前回は真夏)で開催されました。近所のビルで仕事をする私たちの事務所には「日が暮れたらブラインドを下ろしてください。」みたいなお願い文書が回ってきます。

Negainakayoku

こんなふうに瓶に願い事を書いて・・・・

Negaiwokaite_2

こんなふうに飾ってもらう・・・・

願いを重ねてあかりのアート Negaiwonarabete

で、こんなふうなアート作品もあって、寒い初冬の夜もなにかしら暖かい気持ちになって、もうしばらくこうして外を歩いてみようかな・・・・と思ったりするわけです。

Oritsuru Akarituduite
歩道の折り鶴(Nu茶屋町) あかり瓶の列(ロフト前)
Akarinotou Artnimuragaru
上から見ても暖かい 階段のアートと女性カメラマンの群れ

もちろんこんなイベントをみんな写真に残したいと思います。でも、写メ、デジカメ、本格一眼レフ どれをとっても女性の圧倒的に多いこと。日本女性総カメラマン時代!という感じです。ヨドバシのデジカメ売り場も、売ってるデジカメも女性ターゲットありあり。写真は、写メールが生んだ日本女性の新たなたしなみに育ってきたのかな? Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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BVLGARIのおねいさん?は夜もカッコ良いですぅ/西梅田ハービスOSAKA

西梅田(大阪市北区)の1000000人(百万)のキャンドルナイトに行ってきました。そんときの写真です。「あんたはローソク見んと女性ばっか見てたんかい!」と言われそうですが、カッコいいなぁと。ほんとはもっとピタッとショウウインドウにはまってきれいなシルエットだったんですが、タイミングを逸してしまいました。 ( 下の2枚はついでに掲載 )

Bvlgari_1
ハービスOSAKAのブランドショップ店の午後8時頃。展示の打ち合わせでしょうか?
Osaka_cpo Actyosaka
大阪中央郵便局 午後8時 ACTY大阪 午後8時

夜の町もなかなか魅力的。簡単な一脚を持って行ったのですが、下の2枚は一脚を使って撮りました。1/2秒でもブログ用にはこれで十分でしょうか。手ぶれ補正というのは本当に「撮れる範囲」の広がりに貢献していますよね。<キャンドルナイトの様子は次回掲載予定>
Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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金勝は、金勝山(こんぜさん)・金勝寺(こんしょうじ)ってそりゃ読めないでしょう/滋賀県栗東市

開かれたのは天平5年(733)、聖武天皇が、信楽宮の鬼門にあたるこの地に鎮護寺として建立させたそうです。場所は栗東市南部の標高605mの竜王山 に連なる峰。湖南にあって近江富士と呼ばれる三上山のような独立峰なので眺めもよくハイキングコースとしてもよく整備されています。

Jra_trecen金勝山林道より眼下にJRA(日本中央競馬会)の栗東トレーニングセンター(トレセン)を望む。
琵琶湖、比叡山、蓬莱山などが一望できる。
金勝山(こんぜやま)という山はなく竜王山(605m)や鶏冠山(490m)がこのあたりの主峰。麓には道の駅「こんぜの里りっとう」がある。
「金」は金剛山や金亀山(彦根城)のように「コン」と呼ばれることも多いが、○○山○○寺の○○に同じ字を当てて違う読み方をすることってよくあるのだろうか?
Konze_konshoji Myouou
金勝寺(こんしょうじ)の三門。もちろん晩秋で気温は低いが、やはり下界より空気は冷たい。 重要文化財の軍茶利明王立像(ぐんだりみょうおう 像高360cm)

 

Rosoku_line「 撮影禁止」の張り紙に気づかずつい撮影してしまった1枚(で、こういうのに載せてよいのか?)。
でもこの写真何かヘン。いったいどうしたらこのロウソクの線ができるのでしょうか?仏さんのお怒りのサイン??? マジやばいっす(*_*)

ちなみにここには「十三詣り」の
虚空蔵菩薩半跏像(こくうぞうぼさつはんかぞう)が安置されています。数え13才に成長できた感謝と知恵を授かることを願いお詣りするそうです。

この界隈ばかりでもありませんが、この季節こういう宗教道場へやってくると、そのー、なぜもう少し季候の良い場所に・・・と考えてしまいます。比叡山系から京都の東山、湖南アルプスとグルット見回してもあっちこっちの峰の頂に「この場所とった!」と古刹がプロットできます。理由はわからなくもないですが、寒がりの自分に山上での修行は無理だな・・・といつも思ってしまいます。

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「逆光」って仲間だったんだ~見えるモノが見えなくなって見えないモノが写る不思議な世界!?

ずいぶん長ぁ~い間、「憎たらしい敵」だと思っていたヤツがけっこう良いヤツだったりなんかして・・・。そんなことって無いでしょうか?

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1980年代だったでしょうか?キャノンオートボーイに大感激して以来、カメラなんて「AUTO」でお任せが一番良いと信じてきました。キャノンAutoboyはまだ現役のようですが、当時「オートフォーカス」「レンズシャッター」「フィルムの自動セット」なんてうれしい機能がそろってしかもコンパクト、これにフジカラーASA400(今はISOっていうんですか)を装填すれば、誰だってカメラできるんだ!って感じで・・・酔いましたね。ホント。
写真をずっとやっておられる方々からすれば、その後の「APSカメラ」「写るんです」や「コンパクトデジカメ」「プリクラ」「写メール」なんておもちゃ写真のオンパレードのように思われたのかもしれませんけどね。

Susuki2 Susuki3

そんな世界にどっぷりの私だったので「逆光」「夜」「景色」「冬寒」「曇天」「人間以外」なんて端から撮る気なし。オートに頼ってオートが苦手のジャンルを避け撮る幅を狭めていたわけです。

ところが難しいこと抜きに、とりあえず逆光にカメラを振ってみれば案外ちゃんと写ってくれたりする・・・・恥ずかしながら最近ようやく気づきました。よく逆光のススキの穂を撮った写真を見かけたので、とりあえずマネするところからスタート。コンパクトデジカメ握りしめてグルッと周りを見渡せば4割ぐらいは逆光の景色。質より量をこなさないといけない初心者が、これを端から除外する手はないですよね。

Kakinoki

カメラで逆光を撮ると、肉眼では見えない(見えにくい)モノのカタチ(シルエット)の美しさや、逆光周辺の色合いや模様など浮き上がってくるのがおもしろいと思いました。とりあえず写真技術じゃなく、逆光にカメラを振ってエイヤっでシャッターを押せば何か見えてないモノが写ってくるかも。

Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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30年前を思い起こしたくて鎌倉へ・・・でもセピア色のままがよかったかも(T_T)

30年ほど前になります。そのころYHと書けばユースホステルのこと。そういうものを利用してよく一人旅をしたものです。あまり飲めないくせにウィスキーの小瓶など夜汽車の友として。そうそう、みなみらんぼうの「ウェイスキーの小瓶」なんか口ずさんで・・・たぶん寂渋い(こんな言葉はないが)雰囲気作って浸りたい年頃だったようで。(今、そんな年頃があるかどうか不明ですが) そしてそのひとつが鎌倉でした。「勝手にシンドバット」や「縁切り寺」、百恵ちゃんといえば横須賀でしょう。そんなこんなをひとつなぎにして。

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この駅の裏(西)が江ノ島電鉄鎌倉駅。駅のレンタサイクルで回るのがおすすめ。 舞殿周辺の工事のためたいへんにぎやかでした。(^_^;)
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ぞくぞくと本殿への石段を登る人たち 古い御輿。当時は極彩色だったのでしょう。

駅前でレンタサイクル(4時間以上1,800円変速機3段)を借りてまずは鶴岡八幡宮に。30年を経て、セピアの想い出が次々とよみがえって・・・・・こない。な、何だろうこの違和感は。
鎌倉という町は隅々までものすごく整備が行き届き美しい。清掃も自転車しか走らないような道でもゴミがない。住民や行政の質の高さ、意識の高さによるものだと本当に感心した。本当にすばらしい。

Omikuji Kenchoji
縄におみくじを結べば木の枝などより後始末が楽ですよね。 巨福山(こふくさん)建長寺の三門。臨済黄檗禅のサイトを見るとうちの近所のお寺がずらり
Manjiike Jizodo
その形の通り卍池 地蔵堂周辺の整然と並ぶ石仏。この数だけ、それ以上、思いや願いがある。

じゃあ違和感ってなんなのさ。“彩色と整備された美しさ”のせい、と言ったら贅沢かしら。新しく想い出を作るには良いだろうなと思うのですが、自分のセピア色の想い出を美しい色で塗り直されるたびに想い出が塗りつぶされるよう。また、整然と並ぶ長谷寺の石仏さんたちも30年前はこんな規格品が定規で測ったように並べてはなく、観音堂への坂道の脇にあって、坂を登る人たちに何かを伝えようとしているように感じました。

Kyogura_hase Kyogura_soto
経蔵。グルっと廻せば全部のお経を読んだのと同じことに!? 経蔵の軒。この前の展望台からは相模湾が一望される。

まあこういうことを言うのも贅沢で身勝手な話ですね。鎌倉の皆さんの努力でこんな美しく魅力的な形で歴史が保存されている町、国民の大きな財産だと思います。こんどは出不精な女房と二人でゆっくり回ってみようと思います。30年はあまりにも遠い日のことになってしまったのですね。

Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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紅葉燃え立つ禅寺・酬恩庵一休寺~一休さんのお寺/京田辺市

当時の名を妙勝寺と言い一休禅師が88才までの後半生をここで送ったと言われるお寺です。秋の三連休で京都市内の紅葉見物のごった返しに尻込みしていた私ですが、こんなに近くにこれほど紅葉が気持ちの良いお寺があったなんて、大発見でした。

Img_3079
総門脇の紅葉。まず皆ここで足を止めて思い思いに撮影を
Gobyou Akamomiji
一休禅師の御廟所 参道の赤もみじ
Sando
古い壁と苔むす道に紅葉がよく似合う、総門からの緩やかな坂道の参道
Mokuzo Houjo
一休禅師の木像[重要文化財] 等身大で「頭髪と髭は自らのものを植えた」とある。 、木像のある方丈[重要文化財]のちょうど木像安置部であると思われるところ。
Soumon Koshi
やはり帰り際にも撮ってしまう総門の紅葉。門の外側には一休禅師が師恩に報いるという意味で名付けた「酬恩庵」の石碑が建つ。 一休さんが乗った輿。「81才で大徳寺の47世住職になられた時もこの輿で大徳寺に通った」とある。
Momijinonami
いつまでも見とれてしまう紅葉の波。春夏秋冬のこうした変化に「美しい」と感じる気持ちをDNAはなぜヒトに持たせ続けてきたのだろうか?
 Photo:CANON PowerShot G9 ※写真をクリックすると画像が拡大されます。

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