塔がある景色~現代に建った建築物で1,400年先に残ってる物はあるのかな?~法隆寺五重塔 /奈良県斑鳩町
お城の天守閣が高いのは、そこに登って敵の布陣を見たり、眼下に広がる自分の領土に満足したり、はたまたそのそびえ立つ偉容で仰ぎ見る領国・敵国の人びとを威圧したりという目的があるから。
でも、仏塔は違います。寺院の中に入って礼拝できない人たちに、寺院の外、また遠くにあっても仏さんを礼拝できるようにという目的のためだそうです。 ※写真をクリックすると拡大表示します。
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斑鳩にはその景色と生活に一体となってとけ込んでいる塔の姿があります。飛鳥人の思いが1,400年も生き続け、人の作った構造物は「建物」域を超え、斑鳩の空気として昇華されているようです。1,400年残したい価値、今の時代にそれが創れるのだろうか?
Photo: Nikon D60 + SIGMA 18-125mm 1:3.8-5.6OS/HSM
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