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秋に咲くカールした白い花びら ・・・ コウヤボウキ/キク科コウヤボウキ属 落葉小低木

竹ひごのような細い枝の先に一輪ずつ細い白い花弁の花が咲く。「コウヤボウキ」の名前の由来は、その細い枝を集めて箒を作ったことによるそうだ。ところで、万葉や平安のころの歌には自然の草花が多数登場する。200あるのか300あるのか、名前そのものはよく聞く草花なのに、実物を知らないことが多い。でも当時の人たちは皆知っていたようだ。 [画像クリックで拡大表示します]

コウヤボウキ/キク科コウヤボウキ属 落葉小低木
↑花の大きさは1cmちょっとだろうか。この季節に山の中で咲いている。
コウヤボウキ/キク科コウヤボウキ属 落葉小低木
↑コウヤボウキ 細い枝の先に一輪ずつ咲いている。葉は数が少なく茂らない。
コウヤボウキ/キク科コウヤボウキ属 落葉小低木
↑良く見るとこんな住人も。緑色のクモだが名前は調べきれていない。

知識の習得には「必要性」が第一。歌作りのために覚えたんじゃなく、古代の生活に山野草の知識は不可欠だったはず。今を生きるためにはそれとは全然違う知識が当時の何百倍も必要。生きることに関係が薄くなり風雅な知識になってしまうほど、山野草をアテにせんでもよくなった・・・ってことなんだろう。 [画像クリック:拡大表示]PHOTO* Nikon D90 + TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1(京都府精華町) 

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コメント

うひゃー、スンマセン(^^ゞ 花はよくワカランのですよー。
見るのも聞くのも初めてのコウヤボウキとぞ言いける花、楚々とした出で立ちに蜘蛛の糸に絡まれながらも気品が‥‥‥‥あるんだかないんだか(^^ゞ
ってか、どーしても子供の玩具のアレ、ほらなんつーんですっけ?あの口で吹くとピュルピュルいいながら伸びたり巻き取られたりするヤツ、アレが思い浮かんでしょうがないですぅ。。。

投稿: テンペイ | 2009/11/02 20:02

あーソレソレ。私もたとえるものを想像したときソレ(巻き戻しというらしい)を思い出しましたよ。あと一反もめん、いやきしめんか(^。^) あと、歳のせいか、いや明らかに歳のせいだけど、このちっこいクモの肉眼観察がつらくてな最近。マクロレンズは老眼鏡がわりですよ(悲)

投稿: TAAさん | 2009/11/02 21:26

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