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2010年1月

アムロ 満二ヶ月!モコジとツーショット ・・・ 我が家のトイプードルくん達

アムロは1月30日で満2ヶ月になったレッドのトイプードル君だ。非常におとなしそうな顔立ちなんだけど、兄貴分のモコジ(1歳3ヶ月)に体当したり尻尾に噛み付きに行ったりと、けっこうやんちゃで活発なトイプー君なのだ。[画像クリックで拡大表示します]

アムロ 満二ヶ月!モコジとツーショット/トイプードル
ケージにれると出せ出せ攻撃が強力、モコジとの戯れ方もけっこう荒っぽいのだ
アムロ 満二ヶ月!モコジとツーショット/トイプードル
相互に感染の心配もあるので三ヶ月くらいは濃厚接触はやめましょう・・・とあるが

そんなわけで、ちょっと大人になったモコジ兄ィはこの小さい暴れ者に戸惑い気味。だけど徐々に一緒に遊び始めたり、チビ助アムロに行き過ぎがあると「ガウッ!」と諌めたり。だけど、遊びに夢中で興奮度が増すとモコジにアムロがぶっ飛ばされたり踏みつけられたりするので、ヒートアップには要注意なのだ (^-^;

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 /Speedlight SB-600

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七世紀の横穴(おうけつ)墓と奈良時代のお寺、平安時代の鏡が結びついた!「女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会

このブログで遺跡現地調査の掲載は「複数棟の巨大建築物群・纒向遺跡(まきむくいせき)/桜井市」、今月の「謎の方形区各施設・秋津遺跡/御所市」、に続き三回になります。絵はどれもハゲ土に穴が掘られてるだけ・・つぇばそれだけなんだけど、テーマは皆違うのでにわか考古学ファンでも飽きることはありまへん。今回は横穴(おうけつ)群で、これは7世紀飛鳥時代頃のお墓です。ただ横穴そのものは、すでにこのあたりで調査完了のものだけで50基、未調査分を加えるとゆうに100基を超える横穴地帯[地図]の丘陵で、ん?今回はどう違うのでしょうか? [画像クリックで拡大表示します]

女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
↑8基の横穴(おうけつ)が発見された。このあたりではすでに50基が発見されている。
Img_0002
↑天井部を壊したのではなくて、すでに陥没している天井部を取り除い発掘する。
重要な鍵は,今回玄室内から発見された青銅の鏡「瑞雲双鸞八花鏡(ずいうんそうらんはっかきょう)」でした。瑞雲とはめでたい兆しの雲、双鸞とはふたつの鸞(らん)という架空の鳥(※今回の鏡では3つ?)。八花は縁に八つの花形がデザインされている、という意味です。で、その八花鏡は、平安時代初期のものなのです???
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
↑高坏は不浄な地面から食べ物を離すためとか
↑死者とともに食事をした食器を一緒に埋葬
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
↑土砂運搬用のベルトコンベア
↑瑞雲双鸞八花鏡
今回の瑞雲双鸞八花鏡は中国のオリジナルのレプリカとして国産化されたものだそうです。でこの時期のものは粗悪。オリジナルの中国鏡に粘土を押し付けて方を取るので模様がハッキリしない。さらに乾燥等の過程で型が小さくなるなどの特徴をもっています。ではなぜ、飛鳥時代の墓に平安時代の埋葬物が・・・?
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
京都埋蔵文化調査研究センターの方が解説してくださいました。
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
↑最も大きい横穴の玄室の広さは3.5x2.6m、 高さは1.8mあるそうです。
実はこの丘陵の奥に「美濃山廃寺跡」という遺跡があって、これは奈良時代のものということがわかっています。これで飛 鳥時代→奈良時代→平安初期がつながるのです。美濃山廃寺がこれら横穴と深く関係(墓所の管理、慰霊をしていた)していたことが明確になってきたのです。
女谷・荒坂横穴群 女谷D支群」現地説明会
↑入り口部には木の扉が設置されていて、入り口から玄室奥までが、15.4m~10mある

つまり、
1.飛鳥時代ある一族はこの丘陵を墓所として100基以上の横穴墓を作った。
2.時代が変わり都が変わり、土葬(=巨大な墓)の習慣が無くなった奈良時代でも、この地を先祖の墓所としてしっかり認知していた。
3.奈良時代、時のリーダーは先祖の供養・墓所の管理のためここに寺(美濃山廃寺)を建立した。
4.後に平安時代になってそのリーダーが死に、彼の功績をたたえ埋没をまぬがれていた横穴に併葬し、平安初期の仏具である青銅鏡(瑞雲双鸞八花鏡)を共に埋葬した・・・
というストーリーが推測されているようです。ほらほら、断片でも根気よくつなぎ合わせていくと、いつしか全体像が見えてくるでしょう。推理力と想像力という接着剤は非強ですけどね。

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都府八幡市美濃山)

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伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺 ・・・ 深草山宝塔寺/京都市伏見区

初詣で賑わう伏見稲荷の数百メートル南側に宝塔寺(ほうとうじ)があります。伏見稲荷の賑わいに比べると大変静かで落ち着いたお寺です。 [画像クリックで拡大表示します]

伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
↑ボタンの描かれた赤い提灯が迎えてくれます。
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
↑京都市内最古と言われる多宝塔。
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺
伏見稲荷の南側、静かなたたずまいの宝塔寺

伏見稲荷大社-石峰寺-宝塔寺とわずか1000メートル足らずの距離で並んでいます。京阪電車深草駅・伏見稲荷駅、JR稲荷駅からゆっくり散策されてはいかがでしょうか。

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市伏見区深草)

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冬の東山散歩で見つけた小さきものたち

寒い冬の休日に京都東山を歩きました。哲学の道を散策する人もずいぶん少なく余計に寒々としてましたねー。底冷えって言うのでしょうか、カラダが芯から冷えるような空気のときは、カメラをいじくって工夫しようかという気が消沈してしまいます。 [画像クリックで拡大表示します]

哲学の道/京都東山
↑哲学の道の脇にある「大豊神社」で
哲学の道/京都東山
↑これは多分永観堂でしょう。永観さんが開きましたが「ようかん」さんが正しい発音
実はこの樹、その火災の時に仏殿側の枝を焼き北側に多くの切断痕があるよう
哲学の道/京都東山
哲学の道/京都東山
↑大国主を助けた功で狛犬にとって替わったネズミ
↑後姿も可愛いでしょ
哲学の道/京都東山
↑サンシュユ(サンゴバナ) 真如堂(鈴聲山真正極楽寺:天台宗)にて
哲学の道/京都東山
↑大豊神社「大国主はん、火攻めにされて熱ぅおまっしゃろ。こっちへ逃げなはれ」。
哲学の道/京都東山
↑冬のアジサイ。なんか健気ではないですかぁ。もうちょっと上手に撮りたかった・・・

寒くて寒くてマフラー巻き直して急ぎ足で通り過ぎたく成る冬京の散歩道、よくみたら可愛らしいキャラがけっこう見つかったりする・・・んだけど、やっぱり寒い(>0<) 強がってないでさっさと帰る! オウチに帰って98円のパックおしるこいただきましょ。

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市東山区)

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藤森神社(ふじのもりじんじゃ) その2 ・・・ 伏見区

歳を重ねますます老いた骨身に寒さが堪える今日この頃、皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。くしゃみ鼻水鼻詰りは相変わらずで、ついつい寒空の下に出そびれてしまうのです。ココしばらくは前回掲載のボツ写真でしのぐことにしたいなぁ・・・なんて甘いこと考えてます。いいんだ、別にアクセス数にこだわってるわけじゃないし・・・アレッ?そんなこと,どこかで誰かも言ってたっけなぁ(゚ー゚)[画像クリックで拡大表示します]

京都市伏見区深草・藤森神社
↑勝運・学問と馬の神社 藤森神社の天満宮/伏見区
京都市伏見区深草・藤森神社
ンガアッ!今しがたブラウザが突然クラッシュした!!!(。>0<。) 当然書きかけの記事は「無かったこと」になってしまった。普段の私なら、時々「保存」ボタンを押す習慣がある。だけどそんなときはクラッシュなんかしないのさ。 なかなか筆が進まず1行書くのに10分もかかったのが、ん?あれよあれよと急に流れるように文章が湧き出す・・・そんな時に限ってクラッシュさんはコンニチワ。好事魔多し。そんなときゃリスクと用心を忘れちまうんだよ。クソッタレレレのレ
京都市伏見区深草・藤森神社
↑藤森神社の「七宮社」。
京都市伏見区深草・藤森神社
藤森神社の「七宮社」
京都市伏見区深草・藤森神社
↑藤森神社の本殿 頻繁に人が訪れる
京都市伏見区深草・藤森神社
↑藤森神社の「大将軍社(手前)」「天満宮(奥)」

あーやっぱ、こもってちゃいけないよ。ブラウザだってクラッシュするしさー。でもこんなとき吉報もある。今日帰宅したら「キタァーッ!(^-^;」 そう通販で正月明け注文しておいたパーカーがようやく送られてきたのだ。M-51ミリタリーパーカー オリーブ色の青島モデルだ。コレを着て週末は踊る大撮影戦なのだ。週末が楽しみだぜ( ̄ー+ ̄)

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市伏見区深草・藤森神社)

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滑る猿もいない、冬のサルスベリ ・・・ 古い塔の當麻寺(たいまでら)にて/奈良県葛城市

カラー写真なのにモノクロームな「冬のサルスベリと古い塔(當麻寺:たいまでら)」の写真です。毎日ブログアップするんじゃ!と思い立ってはや何ヶ月。最近体調不良でお出かけ自粛中もあって、それでもアップしよと頑張るけど、う~ん、ちょっと惰性?ダセェ?そろそろ充電しないとあきまへんやろか?[画像クリックで拡大表示します]

古い塔の當麻寺(たいまでら)
↑1年前の2008年12月にもカラーなのにモノクロっぽいサルスベリと塔を撮影した
古い塔の當麻寺(たいまでら)
カメラ機材は変わっているけど撮り方にそんなに差が無いのはがっかりだ。
古い塔の當麻寺(たいまでら)
↑ロウバイが寒空に鮮やかな黄色と爽やかな香りを投げかけている。
古い塔の當麻寺(たいまでら)
↑ホント色の無い景色だ。だけどヘンに色があるより潔いかも。
古い塔の當麻寺(たいまでら)
↑いばらに囲まれた眠れる森の美女のお城風に
古い塔の當麻寺(たいまでら)
↑當麻寺の東塔

同じ場所に行って写真を撮ったとき、初めて来たような感度でシャッターが切れたら◯、同じところに立って同じようなアングルで写真を撮ってたら×という判定を自らに下しているんですが、今回は×。言い訳は・・・やっぱ寒いと粘れないってことよ。それにさっきから鼻水とくしゃみが止まらない。健全なる感性は健全なる肉体に宿る。朱抹は養生しよ(^-^;

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (葛城市當麻寺)

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いつもの生駒山に沈む夕日、つーか沈んだ・・・

愛犬モコジとお散歩の最後はいつもこの公園、くっきりすっきりと晴れた日の夕暮れ、空気が澄んでなんだか夕暮れのグラデーションが清々しい。[画像クリックで拡大表示します]

いつもの生駒山に沈む夕日、つーか沈んだ・・・

ケータイでパチリ。ちなみに「パチリ」という擬音だけど、最近のカメラは「カシャリ」とか「シャキーン」とかメカがいっぱい詰まったような音をだす。こんな擬音通りのプラスチックバネがはじけたようなチンケな音出すのって・・・ああ、レンズ付きカメラ「写ルンです」ってこんなだっけ? まっ、いいか。どうでも。

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * CASIO auケータイ W63CA

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1700年前ここで何が行われたか?方形区各施設の謎(後編) ・・・ 秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市

2010年1月20日の新聞発表で、「橿原考古学研究所が奈良県御所市秋津遺跡で、両側に柱穴がある溝を方形に巡らせた古墳時代前期(4世紀前半)の遺構を発見した」との報道がありました。今回は「1月24日現地説明会」の後編をお届けいたします[前編はこちら]。[画像クリックで拡大表示します]

秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
まず上の写真(現地説明会のパネルを撮影 上方が北:奈良盆地の中心側)を御覧下さい。手前の道路に未発掘の方形施設2がありますが、その上方に2区画の施設が塀(緑に着色)にか囲まれてあるのがわかるでしょうか。中には立穴住居や簡易的な掘立小屋の後が残ります。柱や板など建材の出土はないようです。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
そのような施設の例を探すと上の写真のような「囲形埴輪(かこいがたはにわ)」にその類似が見られるというのは前回ご説明した通り。材木など建材が見られないのは恒久用途の施設として建てられたのではなく、ある不定期な儀式に使われ、その時だけ塀や小屋が建てられていたのではないかということなのです。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
↑しかもこの(二本柱に挟まれた板塀で囲まれた)方形施設の区画からはほとんど土器がでてこない、クリーンなゾーンなのです。土器はまとまって別の場所から出てきています。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
↑この土器は生活用ではなく儀式に使うことを目的とした高坏や丸底のツボなどです。その不定期な儀式とは、権力者交替の儀式や「もがり」ではないかということなのです。もがりとは、「死者を本葬するまでのかなり長い期間、棺に遺体を仮安置し、別れを惜しみ、死者の霊魂を畏れ、かつ慰め、死者の復活を願いつつも遺体の腐敗・白骨化などの物理的変化を確認することにより、死者の最終的な「死」を確認すること(ウィキペディア)」です。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
↑(上写真はクリックでアニメーションします) 話が前後します。二枚目の囲形埴輪を良く見てください。手前の一角に塀をずらして作ったゲートのような場所が見えるでしょ。それが上の写真↑のオレンジに先を入れた部分です。このゲートには他より太い柱穴が両サイドにあります。こういったった埴輪との類似点も見逃せませんね。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
さて、方形施設の北に目を移しましょう。ここには意図的にほられた二本の溝があり、それより北の区画と板塀のある祭儀空間とを明確に区分しています。さらにその北側には↓下写真のような柱穴の後が無数にあります。はて、祭儀の関係者の臨時施設でしょう?祭壇の陽なものなのでしょうか?調査の結果を待ちたいものです。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
そして二本の溝~無数の穴があって溝から約20m、そこには自然の流路(川)があるのですが、その縁まで来ると↓遺物(土器)が固まって廃棄されている場所があるのです。さらにその小川の向うは一般の居住区だといいます。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市

このように、おそらく祭儀であろう「ある特定の目的」のための施設であり、その利用区分が明確に分けられ、その中心部「方形区各施設」のブロックは利用後、建物や板塀を含む一切のものが綺麗に片付けられるということなのです。しかもその塀の形は、2本の柱の上部に横木を通し、板を溝にはさみ落とす独特の形式。300年代のはじめにこうした文化、そしてそれ専用の施設があったと言うことは驚きですねー。この跡の発掘が楽しみですヽ(´▽`)/    [前半はこちら]

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (奈良県御所市池之内・條)

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1700年前ここで何が行われたか?方形区各施設の謎(前編) ・・・ 秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市

2010年1月20日の新聞発表で、「橿原考古学研究所が奈良県御所市秋津遺跡で、両側に柱穴がある溝を方形に巡らせた古墳時代前期(4世紀前半)の遺構を発見した」との報道がありました。併せて「1月24日に現地説明会を開催する」とのことだったので早速行ってきました。前編はまずその雰囲気をお知らせします。[画像クリックで拡大表示します]

秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
JR和歌山線玉出駅南西徒歩30分、けっこう距離を歩きましたが要所要所に道案内の方を出してくれていたので難なく到着↑上の写真で、左手の山が金剛山(その裏側は楠木正成の千早赤阪村)、右手が葛城山。中間の水越峠を超えれば大阪の富田林PL学園の本拠です(いやPLの本拠と言った方が適切だ)
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
見学用に盛られた台。ここから北を眺めれば目の前には今回発掘された区画(↓)が、さらに先を見れば非常になだらかに奈良盆地の中心部に向けて広大な平地が広がっています。昨年末卑弥呼との関係で話題になった桜井市の纒向遺跡(まきむくいせき)は北東方向に十数kmのところにあるります。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
↑ちょうどこの区画上を北(上写真の向こう側)から南(背中)に向け高速道路が引かれる計画で、そのために道路の真下に当たる場所を発掘調査しているとのことです。すでに発見された遺跡群からみて、遺跡の少なさそうなところで道路計画の線引きがされたようですが大当たり!2年ぐらいは調査することになるそうです。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
↑研究員の方がパネルをつかって丁寧な説明を。ボードの左下に、過去に出土した「囲形埴輪(かこいがたはにわ)」の写真があります。出土はこの遺跡よりずっと後になるのですが、この遺跡の特徴である「二本の柱に挟まれた板塀」構造の類似例を探すとこの囲形埴輪になるんだだそうです。上の写真を良く見てください。家の塀の左手下に給(排水)口のようなものが見えるでしょう。もともと囲形埴輪は「水を使った祭事のための施設をモデルにしている」と考えられていたようです。今回の秋津遺跡には、この給排水口のような導水設備は無いようですが、ここも祭事に強く関わる施設であると推測されているようです。(その理由は後編で)
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
↑目を南に移すと何百もの小古墳が群立する巨勢山(こせやま:巨勢山古墳群)があり、古くからこの葛城の地域が古代文明と勢力を育んでいた場所であることがわかります。その右手(写真の外)には240m級の宮山古墳(5世紀前半、葛城氏の始祖)がありますが、この祭事を主催したクラスの王墓はこの近所ではそれに当たるものがないそうですよ。ちなみに↑写真の盛土の辺りにインターチェンジが取り付けられるそうで、数年先にココを訪れたらずいぶん景観も変わっていることでしょうね。山をいくつか超えると吉野川にあたり(約10Km先)やがて紀の川として太平洋に流れ出ます。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市
上の写真のように、溝(板をはめるため)の両脇に支柱用の穴が掘ってあります。だけどその板塀の中には纒向遺跡のように高床式のガッチリした構造物があったかと言うとそうではないようです。板といっても山からリフトで運んで製材所でビーンって電鋸で斬るわけじゃないので、分厚く大型の細板を一千枚も使うような事ってそんなに簡単にはできなかったはずなんですが・・・何ために・・・?。
秋津遺跡現地説明会/奈良県御所市

板塀を含め作られた施設には何故か恒久性が無い・・・。ここで行われた祭事は、しょっちゅうやる、あるいは定期的にやるようなもの、ではなかったのではないか・・・・。だったらなんなんでしょうね。(後編に続く) →[後半はこちら

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (奈良県御所市池之内・條)

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下村彦右衛門が厚く崇敬した瀧尾神社(たきおじんじゃ) ・・・ 京都市東山区本町

会社もいろいろと形を変えたのでJ.フロントリテイリングの中では「創業」についてはどんな風に共通認識があるのだろうか? J.フロントのメイン事業である百貨店事業は「大丸」と「松坂屋」だが、売上・利益とも比率は(地域系の大丸会社を除くと)2対1ぐらいの割合になるようだ。 [画像クリックで拡大表示します]

大丸の創始者、下村彦右衛門が厚く崇敬した瀧尾神社
↑京都市東山区本町11丁目 JR/近鉄mの東福寺駅北200mに瀧尾神社がある。
大丸の創始者、下村彦右衛門が厚く崇敬した瀧尾神社
↑神使はさる この境内に祈願所を貸す三嶋神社はうなぎ(水蛇)だ。
たまたま散策の道すがらで立ち寄ると↓下の写真のような写真パネルや絵がが奉納されている。当然大丸っぽいので帰ってみて調べると、京都の豪商下村彦右衛門が深く崇敬した神社という説明文がいくつか見つかった。下村彦右衛門が苦労して享保2年(1717)最初の店を開いたのが伏見で、その店がつまりは大丸の始まりになったと言うことだ。
大丸の創始者、下村彦右衛門が厚く崇敬した瀧尾神社
↑四条烏丸の大丸京都店でしょうか。明治45年に現在の場所にたったのはこれ?
大丸の創始者、下村彦右衛門が厚く崇敬した瀧尾神社
↑大丸の、マルは宇宙(世界?)、大は「一なる人」。世界で一番ってことか。

大丸と松坂屋の売上は前述の通り大丸が倍するが、合併は逆に松坂屋が大丸を飲み込んだ形になっている。そのせいか、大丸はホームページから「企業情報」をクリックするとJ.フロントリへ飛ぶのだけれど、実は大丸のカンパニーデータ」はhttp://www.daimaru.co.jp/company/about/history.htmlなどに存在する.(2010年1月23日現在)。松坂屋の「企業情報」への飛び方と比べるとちょっとヘンだけど、まあいろいろ事情もあるのだろう・・・。

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市東山区本町11丁目)

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酒船石と亀型石造物(亀石じゃないよ) ・・・酒船石遺跡(さかふねいしいせき)/奈良県明日香村

酒船石(さかふねいし)といえば亀石や猿石等とともに明日香を代表する奇石ですが、その酒船石のある竹やぶを少し下った所から、平成12年(2000年)の発掘で「亀形石造物」などの遺構が発見されました。[画像クリックで拡大表示します]

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だいたい、この酒船石↑だって薬か何かを作る道具であるとか庭園の水路とか、確かよくわかっていないんですよね。確かに不思議な石の溝ですよね。水路に見えるわなぁ。
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大昔の人には,こんなわけの解らないモノを大真面目で作る道理も動機もあったんだけど、近代の人間にゃあ全くそれがなくなっちまってるってところに「大きな謎」が生じるわけですよね。でも、歴史は不連続ではないという前提があるから、現代に継承されているものからいろいろ類推したり繋ぎ合わせたり・・・だから推理ってわけだ。
で、その酒船石の竹やぶを数十m下ると、この↓「亀形石造物」があります。写真↓の左側が亀の頭で、その亀が飲んでるのが・・・
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↓和式便所の水だったり・・・するわけないですよね。こっちの方を「小判形石造物」と呼ぶようです。ココにたまった水がさらに溢れてしたのカメさんの口に入りおしりから出て行くような構造です。さらに、その上の構造物は・・・
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↓やっぱり水洗便所か・・・じゃなくて、これは湧水施設。ちなみにこの四角いブロックは砂岩ですが、発掘されたものは崩壊しやすいためレプリカだそうです。なんでココだけ砂岩かわかりませんが、記録によると天理の方から持ってきたものらしいですよ。ちなみにここいらの水は鉄分が多くてマズイらしいです。
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あとのゴロゴロした石は、板葺宮(いたぶきのみや)等でも見られる明日香周辺の石ということです。日本書紀の中に、斎明天皇は土木工事が大好きで大量の物資や人夫を動員し「宮の東の山に石を累ねて垣とす」人はそれを見て「ありゃなんかおかしいんちゃうん?」と揶揄し「狂心の渠(たぶれごころのみぞ)」と呼んだ・・・という記述があるんだそうです。
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↑それがどうやら「宮の東の山」に当たるここのことじゃないかと。確かに山肌を石垣状に覆った中にこの施設はあります。あとこの地区は斎明天皇当時渡来人のいわゆるハイテク工業団地的な場所で、この施設も、もしかしたら当時の最先端技術を総動員して作られたものだったのかもしれませんね。
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↑ボランティアのガイドさんが丁寧に説明して下さいます。ぜひかぶりつきましょう。

竣工当時は、当時幼かったオオアマくん(天武)やサララちゃん(持統)も工場見学に訪れていたかもしれませんね。ここも2000年グラウンドの奥に道を付ける工事でたまたま見つかったとのこと、まだまだ明日香の地下には何が埋まってるかわかりませんよ。むふふふ、楽しみ。

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (高市郡明日香村島庄)

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しっかり守ってくださいよ「赤福」の看板 ・・・ 赤福本店/伊勢市おかげ横丁

 誰だってさ、いまわのきわに「爺ちゃんなんか食いてぇもんあっか?」と聞かれたら、なんかしょーもないもん言ったりするじゃない。縁日で食った「綿菓子」や「りんご飴」とかさ、夏の合宿で食った五平餅とか・・・・オレなんかさしずめ「赤福餅」だね。 [画像クリックで拡大表示します]

赤福本店/伊勢市おかげ横丁
↑なんつぅことはないお茶の湯気が「おもてなしますよ」って感じでそそるのです
赤福本店/伊勢市おかげ横丁
中は、冬でもこんなにオープンな五十鈴川の景色だけあるご休憩場所
赤福本店/伊勢市おかげ横丁
↑赤福餅「盆」一皿280円。湯飲の中身がヘンなのは照明の写り込みm(_ _)m
赤福本店/伊勢市おかげ横丁
↑おかげ横丁の現本店。お伊勢参りは赤福餅なんだよーっ!
赤福本店/伊勢市おかげ横丁
↑おかげ横丁の賑わいも赤福餅食ってないと楽しくないのさっ!
赤福本店/伊勢市おかげ横丁
↑宝永4年って富士山が最後の爆発するし、東南海M8.4の大地震起こるし大変な年

上の写真にも書いたけど赤福餅が創業した宝永4年って東海道が大変な時じゃん。お伊勢参りの人だって減ってたかもよ。そんな時に創業した赤福餅。先の食品偽装の時はハッキリ言って二代目社長の対応がボンクラであの対応にむかついたけど、頑張って老舗の味を守ってね。いまわのきわに出ねぇ声絞って必ず言うからさ。「あがぶぐぼぢぃぐいでぇー」ってね。

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (三重県伊勢市)

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人影もまばらな石舞台古墳 ・・・ 明日香村

 2009年各社も冬の連休に入る12月26日、ぼうふらオヤヂは人影もまばらな明日香の地にポテッと立っておりました。観光バスもマイカーも修学旅行生も無い明日香なんてめったと無い!そう思ったオヤジは、普段は観光客でとっても賑やかな「石舞台古墳(蘇我馬子のお墓とする説が有力)への寄り道を決めたんです。 [画像クリックで拡大表示します]

石舞台古墳 ・・・ 明日香村
↑亀の頭のように見えるがこちらは多分後(南)側 総重量2,300tの巨石群から成る
一辺が51mの正方形の台地の上に。周囲は外堀でその外堤は一辺80m以上の規模
石舞台古墳 ・・・ 明日香村
石の間に顔を突っ込んで羨道を撮影。玄室入り口の高さは2mを超える
石舞台古墳 ・・・ 明日香村
↑北側から見る。封土が剥がされ元の形状がどんなだったかは諸説あり。
石舞台古墳 ・・・ 明日香村
↑幅2.5m、長さ11m 大手を振って歩ける羨道。玄室内からの排水路あり。
石舞台古墳 ・・・ 明日香村
↑玄室は奥行7.7m、幅3.5m、高さ4.7m 卓球だってできるぞ!
石舞台古墳 ・・・ 明日香村
↑その時石舞台にいた人全員。アリバイが必要な方はご連絡ください。(南:羨道側)

人がいないのは写真撮には最高!確かに玄室の中でフラッシュをあーでもないこーでもないと光らせてみたり、寝そべったりのけぞったりと様々な体位で撮影したり・・・ま、結果ほとんどボツで至極ありきたりの写真になったんですけど。でもちょっと困ったのは、人がいてくれないと写真だけでは尺が解りにくいってこと。マイルドセブン・スーパーライトの箱でも置きますか?

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (高市郡明日香村島庄)

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陰陽石☆夫婦和合子授懐妊に霊験あり! ・・・ 三嶋神社(うなぎ神社)祈願所/京都市東山区本町

京都市東山区の瀧尾神社(たきおじんじゃ)内にある三嶋神社の祈願所。ココで見つけた可愛い石がこれ↓です。「陰陽石」で調べてみると宮崎県小林市のバカでかいのが有名らしいですが京都のコレもなかなか良いですよ。 [画像クリックで拡大表示します]

陰陽石☆夫婦和合子授懐妊に霊験あり! ・・・ 三嶋神社(うなぎ神社)祈願所
↑陰石(女石)が左で陽石(男石)が右です。言わんでもわかる。でもなぜ陰陽?
でも「コレ持っていいよ」って言われたら・・・想像ですけど、男も女も陽石(男石)の方を持ちませんか?持ちやすい構造だからかなぁ。まあ取っ手に似てるって言えば言えないこと無し。
陰陽石☆夫婦和合子授懐妊に霊験あり! ・・・ 三嶋神社(うなぎ神社)祈願所
↑三嶋神社は別名うなぎ神社と呼ばれ東大路通に本宮があります。

この神社のお使いは蛇なんですが水蛇、うなぎを使者としているんだそうです。全国のうなぎ関係者からも崇敬をあつめているんだそうです。へぇーっw(゚o゚)w ってゆうかぁ、秋篠宮様が二度も訪れた由緒ある神社だって先に言うべきでしょ!って皇室ファンは言うわなぁ(;´▽`A``

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市東山区本町瀧尾神社内)

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上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)あたり

【只今ノロウイルスでダウン中・・・年末のボツネタでご容赦sadを】
京都は関西の都会にしては珍しく水が綺麗、賀茂川沿いの道は夏冬を問わず水鳥とそこを楽しむ人で賑わっている。上賀茂神社(賀茂別雷神社:かもわけいかづちのおかみ)の中にも、社の御手洗としてある御手洗川が境内で「ならのおがわ」と名前を代え清らかな流れを今なお流し続けている。 [画像クリックで拡大表示します]

上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
↑賀茂川沿いの道、このあたりは「半木の道(なからきのみち)」と呼ばれる散策路
上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
↑送り火:京都市北区西賀茂船山の船山(ふなやま)を北に見ながら賀茂川を上がる。
上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
↑御手洗川の清流で清める。下鴨神社にも同名の川があるが別ものらしい
上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
↑ちなみにみたらし団子の発祥は下鴨神社境内(糺の森)にある同名御手洗川(湧水)。
上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
↑上賀茂神社舞殿(橋殿)1863年 わかりにくいが御手洗川を橋のように越えている。
上賀茂旅情/水の編 ・・・ 賀茂別雷神社(上賀茂神社)
↑夏に言っても冬に言ってもサラサラと流れてる御手洗の清流(ならのおがわ)。

たとえノロウイルスにかかって2日間何もモノを食べていなくってもブログは上げる!この根性が仕事への情熱にあれば・・・。大丈夫、こんな時に備えて仕掛下書きが2,3あって周到なのだ。ノロウイルス発祥から三日目、そろそろ何か喰っておかないと・・・( ̄Д ̄;;

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市北区上賀茂本山)

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アムロ 行きまぁーす! モコジ兄はちょいビビリ ・・・ トイプードル1ヶ月半と14ヶ月

京都山科区のノアズアークと言うペットショップからやってきたコヤツは「あむろ」君(トイプードル生後一ヶ月半♂ 毛色:レッド)。めちゃめちゃ元気のよいトイプーであっちこっち走りまわってシッコタレるウンコタレる。先輩のモコジ(もこじろう)もタジタジ(^-^; [画像クリックで拡大表示します]

アムロ 行きまぁーす! モコジ兄はちょいビビリ
↑シャイな目をしてるけどけっこうな腕白坊主だ
アムロ 行きまぁーす! モコジ兄はちょいビビリ
↑アムロ行きまーす! ガンダムのアムロではなく安室奈美恵系の命名らしい
アムロ 行きまぁーす! モコジ兄はちょいビビリ
↑ケージできゅーきゅー泣いて「ボク可愛いよだっこして」光線をしきりに発する

もう糞尿もキャンキャン声も何でも来いってんだ!あーイエがどんどん犬臭くなっていくぞー!しらないぞー! でも、おやじの加齢臭と屁の臭もバレなくなるかも・・・ケケケ( ̄▽ ̄)

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 /Speedlight SB-600

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唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺/京都市東山区

「洪基を東大に亜(つ)ぎ、盛業を興福に取る」 奈良の大寺にあやかって東福寺の名前が付けられたそうです。言ってみれば羽柴秀吉(丹羽長秀+柴田勝家)みたいなもんでしょうか。この洛南の大寺「東福寺」に説明板の付された古樹が一本あります。昔「唐木」とよばれた「イブキ」がそうです。 [画像クリックで拡大表示します]

唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺
↑1405年建立・1425年の再建。現存する禅寺の三門としては日本最古(国宝)
唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺
↑明治14年焼失した仏殿(本殿) その南(写真左側)に炎の形をした古樹がある。
実はこの樹、その火災の時に仏殿側の枝を焼き北側に多くの切断痕があるよう
唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺
唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺
↑「都名所図会(1780)」にも「唐木」として.
開山の高僧宋国より携え来たりと伝わる
↑炎の形とイブキは関係が?
唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺
↑イブキの周りには、礎石らしきものをつかってサークルが作られている
唐木イブキ ・・・ 臨済宗大本山 東福寺
↑こういう方達の不断のご努力で文化財が守られているのですねー。

「イブキという樹は、樹形が炎のようなのでイブキという」様なことを昔聞いた覚えがあるけど、なぜ炎をイブキと言うんだっけ? 百人一首の枕詞のように「伊吹山→薬草→百草(もぐさ)→火」の連想?もし、伊吹山で「鉄や銅」が採れるなら製錬の火とか?でもあそこは石灰岩であまり火は関係ないか。伊吹山と関係なく元々炎のことをイブキと呼んだのか??? うーん、なんだかワカンないけど1月26日は「文化財防火デー」。火には気を付けましょう!(*゚▽゚)ノ

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市東山区/東福寺)

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錦天満宮 ・・・ 京都市中京区錦小路通

京都の台所錦市場の東の端っこに「錦天満宮」があります狭いスペースにコンパクトに収まっている(両脇は新京極のビル)という感じの天満宮さんで、コンパクトながら密度が高そうなのでついついふらふらと立ち寄ってしまう場所です。 [画像クリックで拡大表示します]

錦天満宮
↑錦市場から歩いてくると左右に横切る通りの手前に鳥居が、その奥がこの錦天満宮
錦天満宮
↑この提灯の名前を見るだけでも京都っぽくて楽しい。
錦天満宮
↑これは、そう、お花です。
錦天満宮
↑天満宮さんといえば、なでられてテカテカになった牛が定番ですよねー。
錦天満宮
↑神社の内部。拝殿や本殿などの神社様式は建物としてはありません。
錦天満宮
↑梅のマークのブランド力は全日本級で圧倒的な知名度がありますよねー。

[画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市中京区錦小路通)

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おいなりさんのキツネ ・・・伏見稲荷大社/伏見区

「稲荷神(稲荷大神、稲荷大明神)は、山城国稲荷山(伊奈利山)、すなわち現在の伏見稲荷大社に鎮座する神で、伏見稲荷大社から勧請されて全国の稲荷神社などで祀られる食物・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神である(ウィキペディアより)」とあります。食住と商売(仕事)に関わる神社で、もとは農耕の神様の意味合いが強く「稲が生る」が「イナリ」の語源とか。 [画像クリックで拡大表示します]

おいなりさんの全国総本社の伏見稲荷大社
↑「稲生る(イナル)」がイナリの語源だとか。農耕の神様として有名。
おいなりさんの全国総本社の伏見稲荷大社
↑オレのしっぽにオミクジ結ぶなっつぅの!でも、ちょっと可愛いかも・・・
そいで、そのお使いが有名な「キツネ」です。昔は多分すごくポピュラーな動物だったと思うのですが今は・・・どこに居るんだろう。間違って出会っても野犬とか勘違いしてるかもしれませんね。でも、キツネだったら見慣れた犬とそんなに変わらないので、お使いに来ても驚きもしないけど、神社によってお使いはシカ、トラ、リュウ、イノシイ等12支にキツネやネコを加え様々。種類によっちゃ神さんのメッセージを落ち着いて聞いてられないものもいますね。
おいなりさんの全国総本社の伏見稲荷大社
↑「あの輪っかにお賽銭通せたら願が叶うよ」って誰か言ってたけど、これガセじゃあ?
おいなりさんの全国総本社の伏見稲荷大社
↑稲荷神のお使いとしてあまりにイメージが強く、稲荷神そのものと思われてたり。

魚類のお使いがいるかどうか知りませんが、例えばコイとかだったら、せっかくお使いに来てくれても、玄関先で多分息絶えてたり・・・。人間宅ばかりがお使い先じゃないだろうけど、それでもクルマやヒッタクリなどのリスクを考えるとカラスあたりが無難だったりするんじゃないでしょうか。ゲゲゲの鬼太郎は長距離移動に一反木綿の他にカラスを使いますが、山でも街でも調達できてそこそこ賢い彼らカラス、神社のお使いとしてけっこう買いじゃないでしょうか。キツネさん、すみません(;´▽`A``

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8

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勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)・・・京都市伏見区

京阪電車藤森駅から徒歩数分のところに「藤森神社(ふじのもり)」がある。「神社もお寺もどこも同じでしょ」という方もおられるが、同じ神社なんてひとつもないですよ。でも同じだと思ってる人にとっては、日本国中同じだから安心できるってメリットがあるんじゃないですかねぇ。異国語不案内な私はUSへ言ったとき黄色いMのマークにホッとしてついついチーズバーガーをオーダ、そんな自分が嫌になったりして・・・人の事は言えんわね。 [画像クリックで拡大表示します]

勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑「大将軍社」方位の吉凶を司る。藤森神社は京都の南方を守護する大将軍神社
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑中央部に通路を持つ拝殿。この拝殿は提灯に配電する回路を持つ。
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑不二の水(伏見の銘水)
↑七福神のオバサン弁天様
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑今年のサザンカはやっぱり例年より色鮮やかな気がする・・・んだけど気のせい?
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑手水社 龍の口から子bれ出た水が冬の陽にキラキラ輝いていた。
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑御籤は引かない。根本的に信じてないし「凶」だったら気分悪い。信じてるじゃん!
勝運、学問、そして馬の神社 藤森神社(ふじのもりじんじゃ)
↑「善男善女」がやってくる・・・残念それは仏法に帰依した人の呼び名(^-^;

ところで、自分では無宗教と言いながら別に反宗教者ではないです。んで、こういう所へくるのはそれなりに好きです。いや、むしろシッカリした異宗教者だったらこういうとこへは来ないかぁ┐(´-`)┌ 本を読んでもよくわ解らないんで無宗教のままですが、この先、立派な宗教家に出会えば入信して空中浮遊なんかを楽しんでいるかもしれないって気はしますね。 大川隆法さんの理論って「なるほど、ああそういう霊の世界ってありだよねー」とわりと自分には受入れ易かったりするんですがね。 変にもったいぶって形式的な儀式を全部取っ払って、真に「人はなぜこの世にあるか」という問題に付いて真剣に語りかけてくれる宗教家に出会いたいなぁ・・・shine

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8ほか (京都市伏見区)

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夕景七葉

愛犬モコジとの散歩にデジカメを持っていくことがある。夕方の散歩が多いから自ずと夕景色が多い。二年前ならたとえデジカメを持っていても冬の夕景色なんて絶対撮らなかったと思う。カメラで撮るようになると「ああ意外に、この町・この季節・この時間もいいんだ」なんて思う。昔は冬の夕方なんてあまり好きじゃなかったはずなのに。 [画像クリックで拡大表示します]

夕景七葉/精華町
↑住宅の建設現場。基礎をつくるのにこのスキーのストックみたいなのは何するの?
夕景七葉/精華町
↑片側2車線の道路。その中央分離帯にデカくて真っ直ぐな針葉樹が続く。
夕景七葉/精華町
↑京セラさんの研究所。青いガラスの外壁が夕日に染まっている
夕景七葉/精華町
↑裸木の方が樹木の形がよくわかる。葉っぱがあるときより自己主張している
夕景七葉/精華町
↑指を折って春までの日数を数えているように・・・見えないか。(彼方に生駒山)
夕景七葉/精華町
↑勝手に伸びているような美しくシナを作っているような・・・
夕景七葉/精華町
↑この花柄なのか実柄なのか、枝に沢山残っていて思わせぶりだ

どっちが起点かわからない。カメラの興味を持ったから美しいものが沢山みえてきたのか、写真が増えたからブログが続けられるようになったのか、その写真を取りにウォーキングが頓挫しないのか・・・。そんなことはどうでも良い。好循環が回ればそれに乗るだけ。う~ん、仕事でもこう行けば良いのだけれど┐(´-`)┌

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 (京都府相楽郡精華町)

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草むらで居眠りかい?ドーザの爺さん

錆びた黄色いペンキの鉄の塊、妙に懐かしい気がしてしばらくご一緒させていただいた。昔はもっと見上げるような巨大マシンのように感じたものだったけど・・・。 [画像クリックで拡大表示します]

三菱重工業BD2D
↑排気筒でしょうか。いや排気は向こう側の高い方の筒やなぁ。
三菱重工業BD2D
↑キャタピラー三菱(現キャタピラージャパン)ではなく三菱重工製かも?
三菱重工業BD2D
↑無限軌道って改めて読むとすごい名前の装置。でもすごい発明。
三菱重工業BD2D
↑見よ!この運転席。鉄人28号の操縦よりも簡単そうだ・・・?
無限軌道はクローラと言うらしいのだけど、自分たちはこのことを「キャタピラー」と読んでいた。プラモの戦車でもサンダーバードでもキャタピラーが出てくると興奮したものだ。一番身近にあった無限軌道車がブルドーザさ。ヤツは僕らの夢だった。デカい音デカいボディー、どんな場所だって突き進むんだ。 でも・・・プラモ戦車のゴムキャタピラーは、よくズレて外れたんだよなぁ・・・。
三菱重工業BD2D
↑ブルドーザっていいます。ブルは雄牛ですがドーザは何でしょう?
三菱重工業BD2D
↑Dozeは居眠りだって。ブルドーザが仕事交代してくれてすっかり暇になるからだと

今の建機はもっと曲線とかプラスチックとか多用されてスマートでかっこいい。だけど、この三菱重工BD2D(なんて安易な型番なんだ・・・)が活躍したのは1972,3年頃からだろうと思われる。無骨なお前さんが活躍するのにふさわしい土埃すらわくわくするような時代だった。あんなにパワフルだったアンタが、こうして枯れ草抱いて岩のようにうずくまっているとなんか寂しいよ。もうちょっとここに一緒にうずくまって、ガラガラ鳴る金属音とディーゼルの騒音でも思い出して過ごそうか・・・┐(´-`)┌

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 (世界ではもう、コマツとキャタピラーしか作ってないんだとさ)

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寒牡丹 ・・・ 當麻寺(たいまでら)/奈良県葛城市

當麻寺(たいまでら/奈良県葛城市)は天平期の二本の塔が両方現存するお寺として、ニ上山の麓で渋いたたずまいを見せています。という出だしで「冬の當麻寺3回のシリーズ」を企画していて・・・コロッと忘れたコロ助なりぃーなのです。当麻企画が忘却の彼方にあるうちに、寒牡丹もとっくにさかりを過ぎた・・・はずです。 [画像クリックで拡大表示します]

寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑當麻寺の塔をバックに・・・12月23日頃の写真 (;´д`)トホ
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑霜除けの傘の下で咲く艷やかなボタン
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑タイトルには「寒牡丹」と書いたけど「寒牡丹」と「冬牡丹」は違うらしい。
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑「寒牡丹」は春秋二季咲きの変種の秋咲きを遅らせて咲かせるもの。
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑「冬牡丹」は春咲く一般の牡丹をうまく調整して冬に咲かせるものらしい。
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑春や秋なら昆虫も気候も良いけど、こんな時期に咲かさせられるのも辛いだろう
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑牡丹って、ある程度の大きさの株で買って植えたことはあるけど
寒牡丹 ・・・ 當麻寺/葛城市
↑最初はやっぱり種から曽田けるんだろうか株分けか挿し木かなぁ。

この當麻寺から1,000mぐらい先に石光寺という牡丹の名所があります。本日現在(1/11)ホームページを覗いたら「1月7日現在、寒牡丹咲き続いています」とあります・・・が、もう1月中旬、次はGW前後の牡丹を長谷寺にでも取りに行きますか(^-^;

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8など

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つまらない気付き「自動車」

愛犬モコジと散歩していてふと「自動車」について考えた(断っておくが、割とどうでも良いことである)。自動車ってautomobileだけど、普通クルマって言うようにcarだよなーって。で、automobileってオートと付いてるんだけど、現代の日本語的感覚でいうと自動車の「自動」って「オートマチック」じゃなくて「セルフ」で「ラン(ムーブかなぁ)」って意味じゃないかと。 [画像クリックで拡大表示します]

つまらない気付き「自動車」
↑フォルクスワーゲンのT2(タイプ2)ってバンでしょうか。
トイプードルのもこじろう(モコジ)
↑愛犬モコジの鏡撮り。左右反対だけど一緒に暮らしていても違いが良く分からん
何言ってるか自分でも良く分からんけど、んーつまり、昔はオートって言うと「オート三輪」「オートバイ」みたいに「原動機付きで自分で物理的に移動しよる」という意味だったげど、現在その言葉は、どちらかと言うと「物理的に移動する能力を持つ」というよりは「自律的(セルフで制御する)」ように意味合いが強くなってきるのかなぁと。
つまらない気付き「自動車」
↑トヨタのシエンタってヤツでしょうか。購入以来三回ぐらいしか洗車してもらってない
トイプードルのもこじろう(モコジ)
↑あんまり難しいこと考えんなよー。オレ、なぁーんも考えてないよ。

 「自動」という言葉の中で、判断とか条件分岐みたいな「インテリジェンス」の方が「動力」をずいぶん上回ってきている。あたりまえかな。全自動洗濯機の「全」以前は自動洗濯機と呼ばれていたっけ?その自動の意味は?今の洗濯機のインテリジェンスはすごいよね。将来「自動車」なんてこのままだったら「はあっ?自分でアクセルもブレーキも行き先も全部自分でするものがなんで自動なの?」って言われる時代がくるんだろうか?

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon  D90 + Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8

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ウズラさんがたくさんいるネ! ・・・ 伏見稲荷の参道にて

非常に、う、ウマそうだ・・・伏見稲荷大社の参道はごった返していて参拝客で埋まっていました。ヒトの流れにのってただジワジワ前に進むだけでは面白くないので、歩きながらその辺の店を撮った、その時の1枚です。うずらの串焼きです。 [画像クリックで拡大表示します]

うずら/キジ目キジ科ウズラ属
↑うずらの串焼きです。まっぷたつに開いて首だけ片寄してあるんですね。
うずら/キジ目キジ科ウズラ属
↑うずらだろうが、蛇だろうがカエルだろうが(失礼)こういう香りはそそるんだよなー。

うずらは、メスは卵、オスは肉用として江戸時代から飼育が始まったそうですよ。「ご吉兆(ゴキッチョー)」と鳴くので富裕層に飼われ鳴き声を鑑賞したり鳴き競わせたりしたそうです。(ウィキペディア) 人間も自分勝手だから、自分の為に歌わせたり、競わせたり、癒させたり、挙句の果てに喰ってしまったり・・・そのくせ、肉が原形に近いと「やだ、カワイソー」「気持ち悪ーい」 これじゃうずらも浮かばれないってもんでしょ(^-^;

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市伏見区伏見稲荷大社)

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西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」 ・・・ 奈良県高市郡明日香村

岡寺は近鉄岡寺駅から行くというよりも、いつも飛鳥駅で降りて徒歩かバスで明日香巡りをしているとソコ(山の上)にある・・・という感じのお寺です。(でも今回は岡寺から歩く)。そこにあるんだけど、慌ただしく明日香を巡っているとついつい山の上まで登る気になれず「今度行こう」とやり過ごしていました。初登頂です! [画像クリックで拡大表示します]

西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」
麓からの参道を歩いていくと駐車場脇にサザンカの生垣。岡寺の三重塔が。
西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」
↑岡寺の仁王門 慶長17年(1612)建立(国重要文化財)
西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」
↑厄除け 寺のホームページには「日本最初やくよけ霊場」とある
西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」
↑開基義淵僧正の廟塔。天武天皇の皇子で27歳で早世した草壁皇子の住んだ
岡宮の跡に義淵僧正が創建したとされる(ウィキペディアより)
西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」
草壁皇子といえば、天武天皇と持統天皇の子だから、こりゃプレッシャ大きっしょ
西国第七番・日本最初やくよけ霊場「岡寺(龍蓋寺)」
↑岡寺の三重塔。これが明日香を歩いていると良く見えて私を誘うのよ(昭和61年)

再建された伽藍が多いですが、七世紀の創建とされています。初午(はつうま)には「厄除け護摩大般若法要ってのがあるらしく、これん時はこんなにガラガラな岡寺ではないんでしょう。初午は2月の最初の午の日、この暦は旧暦だから、新暦ではもうひと月半ぐらい後の頃。もともとは春先の行事で、今年一年の始まり、豊作を願う行事の集まった日のようです。寺子屋の入学日でもあったそうですよ。

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (奈良県高市郡明日香村岡)

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伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区

今はちゃんと更生してまっとうな道を歩いているJamesという男がいる。彼は巫女さんをもっと載せろと言う・・・巫女フェチに違いない。埼玉に物欲に溺れたnaruto-hinataというオヤジがいる。彼は人を「盗撮マニア」などと揶揄するが、実は物欲ばかりか盗撮願望に犯されていると見る。そんな彼らにも2010年はやってきた。ひたすらこの一年、彼らが世間様に迷惑をかけないことを祈るばかりである。 [画像クリックで拡大表示します]

伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区
↑James氏の希望にお応えして、伏見稲荷で見た2010年販の巫女さんをお届け。
伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区
↑んなぁ・・・伏見稲荷大社は、春日大社より繁盛していそうだよ。繁盛って言うんかい?
伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区
↑女性の手はいいよねー。細くて白くてや柔らかくてすべすべで・・・若い頃は・・・
伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区
↑良く見ると神社グッズに顔突っ込んで死んでる巫女がいる。過酷なバイトだ。
伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区
↑あの巫女さん、写真撮り終えたら僕に破魔矢売ってください!
伏見稲荷の巫女さん ・・・ 伏見稲荷/京都市伏見区
↑いきなり巫女さんリクエストされても気の小さい私にはあまり撮れませんって

神社カラーの朱の袴に白い巫女装束は、清潔感があってなかなかな良いものです。が、そういえば・・・30才を越えていそうな、例えば老婆の巫女さんとかあまりお目にかかったことが無い。若い巫女さんなんぞ珍しくもなんともないので、巫女フェチのJamesはんのためにも、2010年は是非ともババ巫女さんお写真をゲットしたいものです!(゚▽゚*)!

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市伏見区)

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琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり/京都市伏見区

琵琶湖の水資源利用のため明治初頭に琵琶湖から京都に引かれた琵琶湖疏水は、概ねその使命は終わっているものの、平成の現在でも生活の中に風景として溶け込んでいる・・・なんちゃって。つか、たまたまソコを歩いていたら普通の街に流れていただけなんだけどさ。 [画像クリックで拡大表示します]

琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり
↑工夫もなんにも無い撮り方だけど、綺麗だったんだもん。
琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり
↑柵と鍵の写真よく撮る。オレの心の投影なのか、それとも東映マンガ祭りなのか。
琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり
↑釣り禁止は我慢する、柵内にも入らない・・・で疎水事務所ってなんだろう?
琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり
↑疎水と反対側を見たら気になる路地。子供の頃はこういう猫道を完全制覇したもんだ。
琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり
↑疎水をまたぐ道路(橋)への上り階段。しかも上から見たら下り階段なのだ!
琵琶湖疏水の景色 ・・・ 藤森、深草あたり
↑そんな橋のひとつから京都西山方面(天王山の北)を望む(京阪電車が通る)

こういう普通~っの街風景、撮ってみるとイマイチなんだけど、イマイチってのは頑張れそうな気持ちもあるってことで、課題として面白そう。なので普通の街風景を、これからもちょっと撮ってみようかと思う。 ( ̄▽ ̄)

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (京都市伏見区)

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奈良県下最大(318m)見瀬丸山古墳(みせまるやまこふん)・・・奈良県橿原市

近鉄電車の橿原神宮前駅と飛鳥駅の間に岡寺駅がある。岡寺(龍蓋寺:りゅうがいじ)明日香村にあり、岡寺駅から約3Kmほどの道を行く。で、その道を歩き始めてわりとすぐにこの「見瀬丸山古墳(ここらあたりの通称は丸山古墳)」に出会う。ハイキングコースから見ると下の写真のように見える。「あー、丸山だなぁ」と。 [画像クリックで拡大表示します]

奈良県下最大(318m)見瀬丸山古墳(みせまるやまこふん)
↑チャンと整備されているが、そんなにデカクは見えない。まあるぃ山だ。
奈良県下最大(318m)見瀬丸山古墳(みせまるやまこふん)
↑この丸山にとりついて回り込んでみる。おっ?以外に広そうだ(向こうに畝傍山)
奈良県下最大(318m)見瀬丸山古墳(みせまるやまこふん)
とりあえず端っこまで・・・結構距離がある。前方部の台地は高さ15m幅210m
奈良県下最大(318m)見瀬丸山古墳(みせまるやまこふん)
↑真正面に畝傍山(うねび)。大イベントが開催できる広さ(円方境界から北を)
奈良県下最大(318m)見瀬丸山古墳(みせまるやまこふん)
↑前方後円墳の長さは318m、後円部は高さ21m 白線は空母エンタープライズ

上の写真で薄緑が古墳の本体部、薄茶色が周壕とよばれる古墳外側の堀。現在の建物がその外周部に影響されて建ってるのが解る。そこに全長340mの原子力空母エンタープライズ(米海軍)を重ねてみた。「って、なんで空母なのよ。知らんから比較できないじゃん」というご批判もごもっとも。ま、空母の艦載機だって前方部に滑走路作れば着陸できるってことですよ、あっはっはぁー。 ヽ(´▽`)/

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (奈良県橿原市)

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縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」

昨日の春日大社記事で、神社も「アイデンティティがハッキリしてる方が良い」みたいなことを書きました。例えばどんな神社かというとこの京都清水の地主神社(じしゅじんじゃ)でしょうか。「縁結び」、歴史も小難しい由緒も持っていながら「縁結び」一本(だけではないんだけど)で全国に名を馳せる観光スポットになってます。文字の書き方、色の使い方、わかり易いご利益表現、いかにもなグッズ・・・どれをとってもしっかりしたブランディングで、小社ながらもしっかりした個を確立しています。  [画像クリックで拡大表示します]

↓大書された立て看板や縁ロゴを見れば、彼氏と手をつないで登りたくなるでしょ
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↓赤い糸は誰と?この縁は赤い糸?アタシは誰と?この人は誰を?・・・気になりますよね
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
例えば女性達のツアーで恋愛について一言も語らないなんて多分無いでしょ。それが全てじゃないにしても、若い御婦人方のど真ん中テーマ。関心が深ければ深いほど、悩みも迷いも不安も大きいですよね。チョットでも支えが欲しいですよねー。支えていただけますよ、きっと。縁結びの神様ですからネ!
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↓写真左:良く見りゃ、厄除、安産、合格、勝、恋、縁・・・なんでもありなのだ
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↑写真右:人形祓い 取り除いて欲しい事を人形に書いて、溶けて消えるれば厄払い
↑人形祓い(ひとがたばらい)をチラと覗くと「男42才」と。結びたい縁もあれば切りたい縁もありますよね。「二股かけてたんですけどぉ、こっちにボツにしよっかなって。ウフ」「出雲大社でこの人予約したんですけどぉ、キャンセルしてもらえますかぁ?」とか全然OKなのだ。ちなみに、42才男性ってもし特定の男じゃないとすると・・・42の男なんていなくなってしまえ?本厄に追い打ちをかける絶縁状ですね(;´▽`A``。
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↑太く丸く分かりやす書体が親しみやすさを醸しだしますね。
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↑みんな夢中になっていて写真とってるひとりオヤジなんぞ気にしない・・・いいんだオレなんて
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↑そもそも主祭神は大国主(おおくにぬし) うさぎさんはその御使
このうさぎ、ちょっと目つきが鋭く手を出したら噛まれそう
縁結び祈願 恋愛成就 京都清水「地主神社(じしゅじんじゃ)」
↑らぶらぶペアグッズなのだ KNOTは結び目のこと

上の写真のようなグッヅが並んでるわけですが、赤いLOVE帯の箱を見て一瞬本と勘違い「ちょっとエロいハウツー本かぁ、神社も進んでるなぁ・・・」なんて(*´v゚*)ゞ。 
箱に書いてあるKNOT(ノット)って結び目という言葉らしく、船の速さを測る「ノット」と同じ。「船の速さを測るのに、等間隔に結んだ紐を水中に投下し、砂時計が落ちきるまでに流した紐の結び目 (knot) を数えたことによるもの(ウィキペディア)」だそうです。二本の糸の固結びだったら最高ですが、自分の糸だけが乱れて絡んで恋の呪縛の迷宮へ・・・って、う~ん悲しい。それよりもオジサンのヘッドホン、コレなんで解けないのさぁ( ̄◆ ̄;)

 [画像クリック:拡大表示]  PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (地主神社/京都市東山区)

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春日大社2010年元旦 初詣 ・・・ 奈良市

2010年開けて元旦、朝方の青空もすっかり日中は隠れ、かなりドンヨリした一日でした。まったりした元日を過ごすのが好みの家族をほったらかして、春日大社にやってきました。さて、奈良公園もさぞかし人ごみでウォーキングもままならないと思いきやそんなでも無かったので、ついでに初詣をしていくことにしました。(なんか順序が違う様な気もするが・・・?)   [画像クリックで拡大表示します]

春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑シカはいつものようにシカだし、シカせんべい売りのおばちゃんもいつも通り
でも、普段の休日の方がシカせんべい喰わす人多いし、今日は皆急いでいる様子
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑左手の奈良公園側から人波が押し寄せる。こちら側からの道は比較的すいてる
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑多いといえば多いけど整然としていてあまり賑やかしくない。(拝殿へ)
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑(左)午後一時半頃の写真だけど・・・お賽銭がコレだけしか・・・?賽銭たまりの上空を撮影しても飛翔するコインはだいたい2個つづ写るくらい(;´▽`A`` うーん、しかし神社の賽銭収入がどう経済に循環しているのかは知らないですが、お正月の購買意欲のバロメータにはなりますよね。全国の有名神社の実績はどうだったんでしょう?
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑待ち構えるバイト巫女軍団。う~ん、心なしかあんまり忙しそうじゃないなぁ
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑境内には多くの末社、人が集まっているのは夫婦大国社(めおとだいこくしゃ)と
金龍(きんりゅう)神社(写真右)、宗像(むなかた)神社は諸芸発達(写真左)
春日大社の末社にはいろいろなご利益がそれぞれあるけど、「恋愛」「金運」というわかりやすいアイデンティティを持ってるものに人が集まっているようです。「厄除」って漠然としているし「安産」「ぼけ封じ」は専門色が強く対象が限られる・・・初詣の客層と気分から「恋愛」「金運」の現世利益が一番わかり易いんでしょうね。
春日大社の元旦 ・・・ 奈良市
↑鉄奈良駅の構内にあるせんと君の人形。今年は遷都1300年祭や!

で、相変わらずせんとくんはブ・・・ブ気味、ブ愛想、ブ細工・・・ってひどい評価をブつけられ、ブっ潰れそうなプレッシャーに耐えながら、ブ然とした表情もみせず、ブったまげるほどブ難に仕事をこなしてます。このブラボーなブ男が今年大きな仕事をするんです!平城遷都1300年祭バンザイ!

 [画像クリック:拡大表示]  PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (春日大社/奈良市)

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初春 朱と緑に埋まるセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市

當麻寺(たいまでら/奈良県葛城市)は天平期の二本の塔が両方現存するお寺として、ニ上山の麓で渋いたたずまいを見せています。が、この時期の當麻寺にはいくつかの見物があって、そのひとつがこのセンリョウ(センリョウ科)で埋まるお庭(書院・庭園)なのです。  [画像クリックで拡大表示します]

初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑全景写真がないが、庭中が艷やかな朱と緑のセンリョウに埋まる。
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑(左)マンリョウ(ヤブコウジ科)も渋い紅色で対あでやかさを競う
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑池に東塔の端っこが。塔はすぐそばに立っているので一緒に写しにくい・・・(゚ー゚;
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑書院の続きの茶室に有る円窓。書院からは、池や塔が良く見えるはず
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑石や水との調和も良い。センリョウは曇った日にも明るく爽やか。
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑夏に咲く黄緑色の花は見落としてしまうことが多い。
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑寒くなって、実になっての存在感は大きい。
初春朱が咲くセンリョウ三昧のお庭 ・・・ 當麻寺/奈良県葛城市
↑この胸ほどの高さも無い低い塀の向うは東塔の立つ小さな丘。その斜面にも

花の少ない時期に、元気が出そうな艷やかな朱と明るい緑の葉っぱのセンリョウはお正月の必需品ですが、そのセンリョウが庭いっぱいに広がるここ當麻寺の庭園は圧巻。目を上げれば眼前にデカい存在感の東塔がそびえ立ち、無信心なワタシも一瞬「ここは天界に近い場所じゃないかぁ?」と思ってしまう・・・そんな場所です。(最寄駅:近鉄当麻寺)

 [画像クリック:拡大表示]  PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR (當麻寺/奈良県葛城市)

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UFOを支える技術は伸縮管だったのかぁ ・・・ ニューロン・ラボ

これは愛犬モコジの散歩の時撮った写真だ。我が家の近所では頻繁にUFOが飛来し立ち寄っていくのだ。ちゃぁシバイて行くのだろうか?秘密はどうもこの施設にあるようだ。 今日の言葉「ちゃぁシバく」 お茶をいただく、あるいは一服する、という意味の関西風なチョットお品が良くない言葉。用例「ちゃぁしばきぃいこけぇ?(一緒にお茶をいただきませんか?)」。 

ニューロン・ラボ(日本伸縮管株式会社)/精華学研都市
↑UFOの構造に注目して欲しい・・・ん、掃除機のホースのような蛇腹構造を多用?

ニューロン・ラボ(日本伸縮管株式会社)」、どうやら社名の通り伸縮管(アコーディオンのような蛇腹のある管)の研究開発を行っているラボのようだ。固定型のパイプとパイプを高度に繋ぐ伸縮管の役割から、神経のニューロンとかシナプスの名前を使っておられるようだ。うーん、UFOもお得意さんな地元のハイテク企業。ココで取り上げたらラボ見学させてくれないかなぁ・・・(*´Д`*)  写真を良く見りゃUFOのオブジェがおいてあったりして・・・と知らばっくれるワタシ( ̄◆ ̄;)

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冬の上賀茂に天秤漬けの樽 300年の歴史 「すぐき漬け」・・・上賀茂谷寛

新年あけましておめでとうございます!本年今年一年の健康なブログの発育を願って?京漬物からスタートです。話題の植物性乳酸菌ラブレ菌、これは京漬物「すぐき」から発見されました。「てやんデェ!そんなモン有ろうが無かろうがウメェもんはウメェんでぇッ!」って、ここんとこは京都弁で言って欲しいところなんですが・・・。 [画像クリックで拡大表示します]

冬の上賀茂に天秤漬けの樽 300年の歴史 「すぐき漬け」
↑これが天秤漬け。テコの原理で高圧で蓋を抑えこむのです。
冬の上賀茂に天秤漬けの樽 300年の歴史 「すぐき漬け」
↑直径2mの大樽で一晩荒漬、そしてこの四斗樽で本漬け(天秤漬け)。
冬の上賀茂に天秤漬けの樽 300年の歴史 「すぐき漬け」
こっちはプラ樽、結構強い。味は木樽と違うかな?漬け込まれると塩の華がさく
冬の上賀茂に天秤漬けの樽 300年の歴史 「すぐき漬け」
↑こっちは年末の出荷で空けた樽。次の仕込みを待つ。
本漬後、樽は「室」に入れ乳酸菌が発酵しやすい温度に 写真はこちら
冬の上賀茂に天秤漬けの樽 300年の歴史 「すぐき漬け」
↑えへへへ、年末買ったすぐきはもったいなくてまだ開けてなくて(古い写真)

後半は、二年前の使い回しでごめんなさいo(_ _)o 手抜きグセは改まっとらんです。が前回は1月下旬でちと遅め、旬はまさに師走。さぁ!今すぐ買に走りましょう!(って、年末に言えよ・・・) 
すぐきに含まれるラブレ菌は、乳酸菌でも超強力なヤツ。生きて腸内まで到達し腸内の悪玉菌の増殖を抑え便通も良くするなどの効用があり、注目されてるみたいですよ(毎日摂らなきゃだめだけどねぇ)
本年もヨロシクお願いします o(*^▽^*)o

 [画像クリック:拡大表示] PHOTO * Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ほか(上賀茂「谷寛」)

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