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京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん) SONYαNEX-5Nで気付いたこと/まだまだ続く実写レポート

JR嵯峨嵐山の駅は観光客で賑わっていましたが、北口へ出る人はわずか、大覚寺あたりでももうそんなに人がいません。調子のよくないコンデジ代わりに買ったSONYαNEX-5Nと一眼レフのNIKON D90を持って、恋に疲れた心を癒すため(なんでやねん)ちょうど3年ぶりに北嵯峨野の直指庵(じきしあん)にやってきました。

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

SONYαNEX-5N 1/60秒 f4.0 -0.7補正 ISO250 レンズ:18-55mm/3.5-5.6

直指庵の「愛逢い地蔵」さんです。NEX-5Nキットレンズのf3.5(小さい程明るい・ボケさせられる)はじまりのなので絞りを開ける(ぼかす)ことができませんが、↓Nikon 35mm/f1.8ならボケ効果が大きいのは当然で、これはレンズの差ですね。 

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

NIKON D90 1/200秒 f2.8 -1.0補正 ISO400 レンズ:35mm/1.8

それは仕方ないとして、どうも目元や頭などの石の質感が上のNEXの方が不明瞭な気がするんですよね。手ブレを疑ってシャッタースピード多少上げてもあまり変化は感じられません。やはりレンズの差でしょうか。フォーカス(ピント)という気もします。

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

NIKON D90 1/60秒 f2.8 -1.0補正 ISO400 レンズ:35mm/1.8

カタログ上の最短撮影距離は↑Nikon 35mm/f1.8が0.3m、↓SONY 18-55mmZoomが0.25mで、SONYの方が近寄れることになっている。でも、使用感からいえば全く逆で、NEX-5N(SONY)では上のような写真がうまく撮れません。

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

SONYαNEX-5N 1/60秒 f4.0 補正なし ISO640 HDR-AUTO レンズ:18-55mm/3.5-5.6

というか最短撮影距離付近ではどうもピントが合いにくい感じがするんです。試しに手元の黒字に白刻印キーボードで試してみると決してそんなことはなくちゃんと合焦する。近距離で対象物のコントラストが弱いとか暗い時に限られるのだろうと思います。一眼レフのピントはやはり速くて正確ですね。

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

NIKON D90 1/20秒 f1.8 -0.3補正 ISO1000 レンズ:35mm/1.8

直指庵の中はかなり薄暗いうえに外は曇りで時々雨がぱらつく天気。一眼レフはけっこうミラーアップなどのショックが大きいのでガチっと固定して慎重に撮影↑します。ISO感度は一般のカメラでは100が標準値で、倍に増感するとシャッタ速度2倍速くできます。ただし画質は犠牲に、D90では1000を超えると次第にノイズが目立ってくるので、自分程度の用途では1600以下で使うようにしてます。

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

SONYαNEX-5N 1/60秒 f5.6 -0.7補正 ISO3200 レンズ:18-55mm/3.5-5.6

SONY NEX-5Nは、絞り優先(A)のISOオートで撮ると、シャッターを手ブレが出にくい1/60秒に固定してISOをそれに合うよう上げてきます。↑この写真のようにISO感度を平気で3200まで上げてくるが驚くほど綺麗。シャッターの振動も少ないので両手伸ばしで気軽に暗所撮影が楽しめます。
↑見た通りの薄暗さに撮れて嬉しいです。ISO3200の1/60秒はISO100(標準)なら1/2秒にあたり、そんな遅いシャッターでもカメラを固定できる人は普通いないので、力ずくでの感度アップは嬉しいですねヽ(´▽`)/

Sagano_jikishian0006

NIKON D90 1/320秒 f2.8 -1.0補正 ISO400 レンズ:35mm/1.8

↑やっぱりどんな時でも一眼レフはオートフォーカス(位相差検出方式)がスピーディで正確(安心!)ですね。ミラーレスのAF(コントラスト検出方式)は速くなったとはいえ、対象物が小さかったりコントラストが低い、または暗所で不安。対象によっては割と外したり合いにくい時があるんです。かといっていちいちマニュアルで合わすのも合焦が見えにくいしまた面倒だなー。

京都北嵯峨野の直指庵(じきしんあん)

SONYαNEX-5N 1/60秒 f4.0 補正なし ISO100 ピクチャイフェクト:トイカメラ レンズ:18-55mm/3.5-5.6

ピントが合うときにはきちっとシャープに写っているのでそんなにボケたレンズではない(実はカメラ内の自動補正がけっこう頑張っているらしいが)と思うので、やはりピント合わせ(AF)の精度の影響があるんでしょう。↑上も黄色い花にきちんとピントが来ていないのが残念(T_T)
でも暗所や明暗差にめちゃくちゃ強いのは大きなアドバンテージで暗闇が私を読んでいるような気がします∑(゚∇゚|||) ビューファインダーや30mmの単焦点レンズなどで補強すれば、まだまだ活用範囲は広がるのと確信しています(*゚▽゚)ノ  SONY α NEX-5N E18-55mm F3.5-5.6 OSS 京都府京都市右京区北嵯峨北ノ段町三番地 直指庵

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コメント

まぁねぇ、カメラもレンズも大きいことにはそれなりの意味がありますからねぇ。そこは仕方ないでしょう。コンパクトミラーレスも少しずつ進化するんじゃないですかね?
デジイチ中級機の高感度性能は想像以上に上がっていますから、TOEICのご褒美に購入されて使い分けるのがいいと思いますよ。

投稿: James | 2011/10/24 07:51

>Jamesはん
TAA的予想ではミラーレスは急速に進化しますね。最近のイノベーションは、昔のように軍用・官用が民間に降りてくるんじゃなくて、一般市民の遊びに近い機器がビジネスやプロ市場を破壊する、会からの破壊的イノベーションです。ミラーが無くなりフォーカルプレーンシャッタが消え機械駆動部ゼロ、フル電子化のコンピュータカメラになりますわ。でも当面野球などのスポーツシーン等ではミラーレスのAFはまだまだでしょうね。

投稿: TAAさん | 2011/10/24 21:51

確かにどれも綺麗に撮れてますね。腕かカメラか??
ところで背景を「大ボケ」にすることは出来ますか?
なんとなく「中途半端簿ボケ」に感じます。
”大ボケ”な私からのリクエスト。

投稿: naruto-hinata | 2011/10/25 22:21

>naruto-hinataさん
16mm単焦点(24mm相当)で近付けば結構背景はぼかせますけど18-55ズームではなんかボケはもひとつ。4枚目みたいな撮り方ですかねぇ。30mm(f3.0)の単焦点(マクロ)をラインナップしようかと考えています。

投稿: TAAさん | 2011/10/25 23:28

素敵な記事です。

いきなりの発言ですがご容赦!
以前ニフティーを利用していまして、懐かしいです。

実は、フィルム時代から一眼好きにんげんでして、ごく近年なんとかデジ一に転換しました。そこでAPS-Cサイズ県内にとどまる決心を昨年末にして、ミラーレスには手を出さないつもりでしたが、心変わりのきっかけがあり、昨日αを手にしたばかりで、設定のみを終えまだ撮影しておりません。

そんな状態ながら、お仲間探しをした結果のお邪魔虫です。よろしくです。

お気に入りブログとして私のブログに掲載致しますが、悪しからず。

投稿: 高天原 悟 | 2013/09/04 01:55

高天原さん
長いことほったらかしのブログにコメントしていただいてありがとうございました。感謝しています!

こちらもこのブログの後作ってほったらかしなんですが、ご参考までに。お手すきの時にでもお立ち寄りください。
http://boufura2katonbo.doorblog.jp/

投稿: TAAさん | 2016/09/06 12:21

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