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旧東海道の亀山宿に上がる河岸段丘の登り口にある古刹 高野山真言宗・石上寺(せきじょうじ)/亀山市

正月2日の夕方、旧東海道沿いに今も残る石上寺(せきじょうじ)に訪れた。TAA少年が幼い頃にはこの石段も寺の前の坂道(東海道)もずいぶん長く大きく感じたものだ。[ 画像はクリックすると拡大表示します ]

旧東海道の亀山宿に上がる河岸段丘の登り口にある古刹 高野山真言宗・石上寺(せきじょうじ)/亀山市
亀山はかの安藤広重(歌川広重が描いた「東海道五十三次」の浮世絵では雪晴の坂道。亀山という所は鈴鹿川が削り取った河岸段丘の上に立つ宿場なのだ。

旧東海道の亀山宿に上がる河岸段丘の登り口にある古刹 高野山真言宗・石上寺(せきじょうじ)/亀山市
その絵の場所ではないが、この石上寺も(45番目の庄野の宿を南下し46番・亀山宿へ向かう)坂道の一つに寄り添うようにたたずんでいる。ちなみに、亀山を越えると関宿、坂下宿(現在はいずれも亀山市内)と過ぎてその先は天下の険鈴鹿峠が立ち塞がっている。

旧東海道の亀山宿に上がる河岸段丘の登り口にある古刹 高野山真言宗・石上寺(せきじょうじ)/亀山市
8世紀にその源を持つ寺院で中世までは壮大な寺院が展開されていたようだが織田信長の侵攻で焼かれてしまったらしい。江戸の時代はどうだったんだろう。この坂の上には東海道の一里塚の跡もある。

旧東海道の亀山宿に上がる河岸段丘の登り口にある古刹 高野山真言宗・石上寺(せきじょうじ)/亀山市
そうそう、その一里塚跡の道の反対側にはTAAさんが釣餌のミミズを取りに行っていたブタ小屋があり、自転車を押す酷暑の夏に日差しを遮ってくれる桜の並木があった・・・はず。夏の木登りでガツッとつかんだ枝と一緒に毛虫の群れをツブして悲鳴を上げて落下した幼い日の、あの愛らしくも聡明で快活なTAA少年は今どこに・・・
Photo: SONYαNEX-5N [ 画像はクリックすると拡大表示します ]

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関西ひとり歩き~滋賀・三重」カテゴリの記事

コメント

TAAさん、、是非たき火の上を歩いて身を清めてください。。

投稿: naruto-hinata | 2012/01/09 21:52

TAAさんの写真で亀山の一端がのぞかれ、はじめて
見るものばかりで、楽しませていただきました。

ちょっと伺いますが、亀山病院は今でもありますか。

投稿: s/w | 2012/01/11 05:09

>naruto-hinataさん
寒くて薄暗い感じの冬の夕方でした。これでシャープさんが良かった頃はこの町ももっと発展してくれるのかな・・・と思ったんですがねぇ。

投稿: TAAさん | 2012/01/11 22:08

>s/wさん
はて、亀山医院という街道添いの町中のお医者さんのことでしょうか。それならありますが、最近うちのおばばは新しくできた亀山回生病院という鈴鹿川の向こうにある病院へ通ってます。

投稿: TAAさん | 2012/01/11 22:11

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