« 高取町から明日香に向かう(1) ・・・ 奈良県高取町(近鉄壷阪山駅より)) | トップページ | 京都梅小路 新幹線を見ながらイルカが飛んでいるッ! ・・・ 京都水族館 »

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて

高取の町からキトラ古墳~高松塚~飛鳥駅のコースは数Kmほどの距離で高低差もそんなに無く、また農村と畑の中を行くのんびりした道です。時折パラッと雨が降りますが気にせず進みましょう。 [ 各画像はクリックすると拡大表示します ]

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて

この季畑の風景に節彩りを添える野の花でも愛でながら歩くのが楽しいです。湿気を含んだ南風の香りが夏のハイキングを思い起こさせますね-。

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて

この花多分ハルジオン(春紫苑)。実はヒメジオンという見分けの付きにくい花が、この花の後に暑い夏のさなかまで咲いているので、同じ花が何ヶ月も咲いているように見えるそうです。うん、確かにそう。[ 各画像はクリックすると拡大表示します ]

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて

↑おっと、説明の途中でクリムゾンクローバ。ストロベリーキャンドルという呼び名の方がハッピーなイメージがわきますよね。もちろん外来種。

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて
ハルジオンとヒメジオンの見分け方は「つぼみの時にお辞儀している」のが5月にピークを迎えるハルジオンらしいです。

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて
おっと、畑道からこんな↑村の道に入りました。この坂の右奥がGPSが指すキトラ古墳、高松塚同様壁画で有名な古墳ですが・・・。[ 各画像はクリックすると拡大表示します ]


高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて
↑じゃーん!これがキトラ古墳です。こんな生命維持装置みたいなのに守られていわゆる「古墳」ぽさは全くありません。発掘後の湿気やカビによる壁画の損傷でこんな大げさなことになってしまったようです。

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて
あ・そうでっかぁ、ということで、明日香歴史公園の高松塚古墳を目指します。↑この黄色いのはご存じキンポウゲ。赤や黄色の八重咲きが園芸種として出回ってるラナンキュラスというのが洋名だそうですが、rana(ラナ)はカエルを意味し、カエルの飛び出てきそうなじめっとしたところに生えてることからそう呼ばれるそうです。[ 各画像はクリックすると拡大表示します ]高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて キトラ古墳はもう明日香側で、なだらかな丘を降りていくと老人ホームあまがし苑、そこからまた緩やかな丘陵を登っていくと↑飛鳥歴史公園の南端「文武天皇陵」がレンゲ畑の向こうに見えてきます。

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて
女帝持統天皇のお孫さん文武天皇(683-707)のお墓を回り込むと↑こんな道標が。高松塚古墳も時代は持統天皇の頃(藤原京時代)と言われています。あの極彩色の壁画で有名ですね。

高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて といっても、現物はこの山を見るだけなんですが、この塚から降りていくと高松塚壁画館があって、南壁(朱雀側)の盗掘抗から石棺の中を覗けるレプリカや、壁画を再現した壁の展示があり、具体的なサイズや色彩など埋葬状態をよく理解することが出来ます。
PHOTO: Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G、AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED

|

« 高取町から明日香に向かう(1) ・・・ 奈良県高取町(近鉄壷阪山駅より)) | トップページ | 京都梅小路 新幹線を見ながらイルカが飛んでいるッ! ・・・ 京都水族館 »

関西ひとり歩き~奈良」カテゴリの記事

コメント

レンゲ畑、いいですね。
幼少時代(はな垂れ小僧)、よく寝転んで遊びましたよ。
たまにミツバチに刺されましたが・・

投稿: naruto-hinata | 2012/05/06 15:17

>naruto-hinataさん
そうっすね。レンゲ畑に入ったことある人なら周囲のヴ~ンといううなりがすぐ想い出されますよね。こん時もミツバチの羽音に満たされておりましたよ(^_^;)気にせぇへんけど。

投稿: TAAさん | 2012/05/06 21:19

キトラ古墳には驚きです。やっぱり墓暴きはあかんのですね。なんでも歴史の事実ばかりを追いかけたらダメなのかも。ロマンの部分も大切にした方がいいんでしょうね

投稿: James | 2012/05/07 22:21

>Jmaesはん
キトラ古墳は何よりもこの構造物の味気なさというか、なんかもちっとたたずまいに工夫が欲しかった的な驚きがありますね。もしかしたら副葬品の中に巨神兵の卵があって機密裏に孵化させようと明日香村が計画しているのかもしれません。

投稿: TAAさん | 2012/05/08 22:30

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/103883/45148259

この記事へのトラックバック一覧です: 高取町から明日香に向かう(2) ・・・ 畑道添いに咲く花を愛でながらにて:

« 高取町から明日香に向かう(1) ・・・ 奈良県高取町(近鉄壷阪山駅より)) | トップページ | 京都梅小路 新幹線を見ながらイルカが飛んでいるッ! ・・・ 京都水族館 »