「京都おぶぶ茶苑」のホームページからネットで申し込んで当日、JR加茂駅前に行ってみると、わ・わんさか人が集まっています。加茂駅なんぞ人の集まる駅じゃないので、こりゃぁみんな茶摘み体験じゃないの? 実際そうでバス2台130名が京都和束町の山奥に集結したのでありました。
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↑奈良交通のチャーターバスで京都おぶぶの茶畑へ。和束町は二週間前にもお茶を買いに来たけど、ここまで山の奥にはなかなか来ません。この峠を越えれば滋賀県信楽も近いんです。あ、ところで「おぶぶ」は京都弁でお茶のこと、ぶぶ漬けはお茶漬けのことです。
↑オリエンテーションもそこそこにいざ出陣。チーム制になってるんですが、大学の新歓や職場/趣味のサークルなどグループ参加が多いよう。案の定、我がグループはTAAじい以外同じ主婦団体の皆さん、完全無視られ「ふん、家庭でも職場でも茶畑でもオレは孤独なのさ」と偏屈度アップで頑張る。
↑結構急傾斜、しかも週末の大雨で茶畑は結構ぐちゅぐちゅ。それにこの日が天気はよいのだけどチョット肌寒かったんですが、そりゃ皆さんはりきってましたよ。ノルマは3時間で一人平均300グラムの新茶です。
↑「一心二葉」というのだそうですが、ようわからんけど↑上写真の位置で「折る」んです。決して爪で挟むのでも引きちぎるのでもない。でもちょうどいい茶葉はその位置でクイッと曲げれば驚くほど簡単にポリッと折れるのです。「あーなるほどー」って感じでした。
↑最初の一時間でこのぐらい摘みました。だいたいおばちゃん達は口が多いので、黙々と茶摘みしてるTAAじいにかなうわけがないですわ。中間計量に持って行ってこれで200グラムぐらい。カゴをカラにして茶団子喰ってさあ後半戦へ!
↑一人でこれだけ摘むバカ者もいるんです。がははは、これは一人採取の記録では? ノルマの倍600グラムを軽く超えました。誰も行かない場所で両手蟹挟み式の高速人間茶摘み機に徹した成果でしょう。
しかし、集められた茶葉はとっくにこの日の目標39Kgを超えていたので、TAAじいの茶は参加者に「余ったから持って帰れ」品になってました(T_T)。 なんでも今回のお茶は「お茶の甲子園:全国茶品評会」に出品するそうで是非優秀な成績を収めてほしいもんです(^_^)v
↓ふと隣の別の茶畑を見ると、昼前には緑の茶畑が三時頃にはこんな感じに。黒いシートは「かぶせ」と呼ばれる作業で、出荷前に一定期間こうして遮光すると、遮光しないものと味わいが変わるらしいですよ。
茶飯おにぎりとおいしいお茶で今日の仕事?は終わり。この茶飯おにぎりも意外においしかったのですが、実は茶摘みをしながら茶の新芽をモシャモシャと芋虫の様に喰ってみました。消毒する畑もあるのですがここは結構蜘蛛の巣もあったので(^_^;)。渋っ!ぺっぺっ!という感じでは全くなくほのかな渋みとおいしい玉露のあの甘みが口に広がります。こんな一見味気なさそうな茶の木の新芽に着目した人はホント偉いなーと思いました。
[各画像をクリックすると拡大表示します] PHOTO:NIKON D90 + AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
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